第7回レファレンス協同データベース事業フォーラム
「レファレンス協同データベースのある日常へ」をテーマにフォーラムを開催します。
* 本フォーラムは終了しました。フォーラムの全配布資料、記録集は下記からご利用いただけます。
配布資料(ZIP圧縮4.8MB)
記録集(5.2MB)
レファレンス協同データベース事業が本格化して6年が経過し、特に平成22年 3月のAPI公開を契機にアクセス数が急増しています(月平均50万件程度)。一般利用者への浸透によりどのような変化が起きてきたか、レファ協のデータが今後さらに活用されていくためにはどうしたらよいか、またそれを支えるデータ登録をいかに日常的にしていくかについて、専門家の講演、参加館の実践報告等を行い、参加館の事業への認識を深め、併せて参加館相互の情報交換、交流の場とすることを目的とします。ぜひご参加ください。
フォーラムに関するお問合せは、事務局までお寄せください。
日時: 平成23年2月25日(金) 10:00~16:00
会場: 国立国会図書館関西館(京都府相楽郡精華町)大会議室 交通手段・アクセス
参加対象:当事業参加館、および当事業に関心のある方
※各種図書館、関係機関、図書館情報学研究者、図書館情報学専攻の学生の方など、多くの方のご参加をお待ちしております。
開催要項(印刷用)
※講演・報告タイトルは若干変更になる場合があります。
全配布資料 PDF(5.2MB) ZIP圧縮(4.8MB)
■ 午前の部 ■ 10:00~11:25
(1) |
開会あいさつ 国立国会図書館長関西館長 中井万知子 |
(2) |
事業報告
配布資料
国立国会図書館関西館図書館協力課 |
(3) |
基調講演
配布資料
日本の図書館のレファレンス事例集
筑波大学大学院図書館情報メディア研究科講師 大庭一郎
|
|
■ 午後の部 ■ 12:45~16:00
(4) |
API腕自慢講評
配布資料
アカデミック・リソース・ガイド株式会社代表取締役 岡本真
|
(5) |
実践報告(1)
配布資料
レファ協のある風景@岐阜市立図書館 ~これまでとこれから~
岐阜市立図書館 岩永知子
|
(6) |
実践報告(2)
配布資料
同志社大学今出川図書館におけるレファレンス事例の保存と公開
同志社大学図書館 中島晴子
|
(7) |
実践報告(3)
配布資料
博物館図書室のレファレンスとレファレンス協同データベース活用法 東京都江戸東京博物館図書室 井上美奈子
|
(8) |
パネルディスカッション レファ協のある日常へ
千葉経済大学短期大学部准教授 | 斎藤誠一(コーディネータ) |
筑波大学大学院図書館情報メディア研究科講師 | 大庭一郎 |
アカデミック・リソース・ガイド株式会社代表取締役 | 岡本真 |
岐阜市立図書館 | 岩永知子 |
同志社大学図書館 | 中島晴子 |
東京都江戸東京博物館図書室 | 井上美奈子 |
|
(9) |
閉会挨拶 国立国会図書館総務部司書監 原井直子
|
|
■ 見学・交流会 ■
|
見学 11:30~12:00 昼休憩時間に、館内をご案内いたします。
ご希望の方は、フォーラムとあわせてお申込みください。
※定員25名(先着順)
|
|
交流会 16:30~17:30 フォーラム終了後、参加者同士の交流を図るため、1時間程度の懇談を行います。
ご希望の方は、フォーラムとあわせてお申込みください。 |
|
[ パソコン専用席について ]
パソコンをご利用になる方のための専用席をご用意いたします。5~6台分の電源もご用意いたしますので、パソコンをご利用になる方は、専用席をご利用ください。なお、電源はお一人で占有せず、譲り合ってご利用いただきますようお願い申し上げます。
[ Twitterについて ]
本フォーラムの、Twitterのハッシュタグ(ある特定の話題についての発言であることを示すためのタグ)は「#crdf2011」とします。本フォーラムについてTwitterで情報交換される場合には、ぜひハッシュタグをご利用ください。
また可能な範囲で、Twitterでフォーラムの様子を中継いたします。
【参考】Twitterってなに?
レファレンス協同データベース事業の Twitter は こちら。
|