第20回レファレンス協同データベース事業フォーラム「生成AIはレファレンスサービスに何をもたらすか」

国立国会図書館では、「生成AIはレファレンスサービスに何をもたらすか」をテーマとして、今年度のレファレンス協同データベース(レファ協)事業フォーラムを開催します。

生成AI関連技術の発展は、レファレンスサービスへどのような影響をもたらすのでしょうか。本フォーラムでは、識者の方々をお招きし、生成AIの動向や図書館での活用事例等をお話しいただきます。

このフォーラムが、レファレンスサービスと生成AIの関わりや、生成AI時代のレファ協やレファレンスサービスの意義について考えていただく機会となりましたら幸いです。

本フォーラムは、Web会議システムを使用し、オンライン形式で実施します。レファ協事業及び本フォーラムのテーマにご関心のあるすべての方のご参加をお待ちしております。

開催要項(印刷用)(PDF:250KB)

本フォーラムは終了しました。

更新情報

2025年9月18日
記録集を掲載しました。
2025年5月2日
記録動画をYouTubeで公開しました。
2025年5月1日
本フォーラムの開催報告がカレントアウェアネス・ポータルに掲載されました。
2025年2月21日
フォーラムの終了に伴い、内容を更新しました。
2025年2月18日
講演、事務局報告の配布資料を掲載しました。
2025年1月14日
参加申込みの受付を開始しました。

アーカイブ

2025年5月1日 本フォーラムの開催報告がカレントアウェアネス・ポータルに掲載されました。

E2786 - 第20回レファレンス協同データベース事業フォーラム<報告>

記録動画

YouTube再生リスト

  1. 講演①「生成AIとレファレンスサービス:変わること、変わらないこと」青野正太氏(駿河台大学メディア情報学部助教)
  2. 講演②「図書館のデータと自然言語処理」古宮嘉那子氏(東京農工大学大学院工学研究院先端情報科学部門准教授)
  3. 講演③「図書館業務での生成AI活用の可能性:AI司書との対話」高橋菜奈子氏(新潟大学学術情報部長)
  4. 講演④「大学図書館業務における生成AI活用の実態の紹介:活用に役立つ基礎知識やプログラミング支援事例について」橋本郷史氏(東邦大学医学メディアセンター大橋病院図書室)
  5. 事務局報告
  6. フリートーク

2025年9月18日 本フォーラムの記録集を掲載しました。

第20回レファレンス協同データベース事業フォーラム記録集(PDF:6.64MB)

テーマ

生成AIはレファレンスサービスに何をもたらすか

日時・開催方法

2025年2月20日(木)13時30分から16時35分まで

Web会議システム(Microsoft Teams ウェビナー)を使用してオンライン中継します。

参加対象・定員

レファ協事業及び本フォーラムのテーマに関心のある図書館員の方をはじめ、どなたでもご参加いただけます。定員は設けません。

プログラム・配布資料

  • 講演①「生成AIとレファレンスサービス:変わること、変わらないこと」
  • 講演②「図書館のデータと自然言語処理」
  • 講演③「図書館業務での生成AI活用の可能性:AI司書との対話」
  • 講演④「大学図書館業務における生成AI活用の実態の紹介:活用に役立つ基礎知識やプログラミング支援事例について」
  • 事務局報告
  • フリートーク
    • コーディネーター 今井福司氏(白百合女子大学基礎教育センター准教授)
    • 青野正太氏
    • 古宮嘉那子氏
    • 高橋菜奈子氏
    • 橋本郷史氏
    • 廣田桂氏(レファ協事業企画協力員、熊本大学附属図書館)

※フォーラム終了後、参加者同士の交流を図るため、30分程度の交流会(参加自由)を行います。

参加申込方法

本フォーラムは終了しました。

その他

交流会について

  • フォーラム終了後、参加者同士の交流を図るため、30分程度の交流会を行いますので、希望される方はご参加ください。
  • 交流会の参加用URLは、フォーラム閉会時にご案内します。
    ※参加方法は変更する場合があります。
  • 交流会では、カメラとマイクをご用意ください。また、原則としてカメラをオンにしてご参加いただきます。

X(旧Twitter)での情報交換について

本フォーラムの、Xのハッシュタグ(ある特定の話題についての発言であることを示すためのタグ)は「#crdf20」とします。本フォーラムについてXで情報交換される場合には、ぜひハッシュタグをご利用ください。

レファ協公式Xアカウントでレファ協最新情報をお知らせしています。ぜひご覧ください。
https://twitter.com/crd_tweet

お問合せ先

本フォーラムに関してご不明な点がございましたら、レファ協事業事務局(国立国会図書館関西館図書館協力課協力ネットワーク係)までご連絡ください。