第18回フォーラム「レファ協で出会う専門図書館―そのディープな魅力に迫る―」
国立国会図書館では、「レファ協で出会う専門図書館―そのディープな魅力に迫る―」をテーマとして、今年度のレファレンス協同データベース(レファ協)事業フォーラムを開催します。
冒頭のオープニングスピーチでは、青柳英治氏(明治大学文学部教授)をお招きし、専門図書館の概要・役割や、専門図書館がレファ協事業に参加することの意義などについてお話しいただきます。また、所蔵資料の特性をいかしたデータを積極的にレファ協に登録している機関にご登壇いただき、所蔵資料の特色や各機関でのレファレンスの対応状況などをご報告いただきます。
このフォーラムをきっかけとして、レファ協事業参加館どうしで館種を超えて積極的に照会や情報交換を行っていただき、また、専門図書館によるデータ登録が活性化されることにより、レファ協事業のネットワークを活用したサービスが更に向上することを期待しています。さらに、レファ協事業に未参加の専門図書館の皆様にも、新規参加を考えていただく機会となりましたら幸いです。
本フォーラムは、Web会議システムを使用し、オンライン形式で実施します。レファレンス協同データベース及び本フォーラムのテーマにご関心のあるすべての方のご参加をお待ちしております。
本フォーラムは終了しました。
アーカイブ
- 2023年8月3日 本フォーラムの記録集を掲載しました。
『第18回レファレンス協同データベース事業フォーラム記録集』(2.0MB)(PDF) - 2023年6月1日 本フォーラムの開催報告がカレントアウェアネス・ポータルに掲載されました。
「E2601 - 第18回レファレンス協同データベース事業フォーラム<報告>」(カレントアウェアネス・ポータル) - 2023年4月28日 本フォーラムの記録動画をYouTubeで公開しました。
YouTube動画
配布資料のファイルは、下記「プログラム・配布資料」に掲載しています。
テーマ
レファ協で出会う専門図書館―そのディープな魅力に迫る―
日時・開催方法
令和5年3月22日(水)13時00分から16時25分まで
Web会議システム(Webex Webinars)を使用して国立国会図書館関西館大会議室及び登壇者の職場等からオンライン中継します。
参加対象・定員
レファ協事業及び本フォーラムに関心のある図書館員の方をはじめ、どなたでもご参加いただけます。定員は設けません。
プログラム・配布資料
オープニングスピーチ「専門図書館の魅力を知る」
青柳英治氏(明治大学文学部教授) 配布資料(PDF)
参加館報告
- 国立保健医療科学院図書館サービス室 泉峰子氏 配布資料(PDF)
- 公益財団法人矯正協会矯正図書館 平松智子氏、吉野ゆかり氏 配布資料(PDF)
- トヨタ自動車株式会社トヨタ博物館図書室 小室利恵氏 配布資料(PDF)
- 凸版印刷株式会社印刷博物館ライブラリー 阿部麻里氏 配布資料(PDF)
事務局報告
図書館協力課協力ネットワーク係 配布資料(PDF)
フリートーク
参加館報告者
コーディネーター 西口光夫氏(レファ協事業企画協力員・豊中市立庄内図書館長)
(注意)フォーラム終了後、参加者同士の交流を図るため、1時間程度の交流会(参加自由)を行います。
参加申込み方法
[ イベントは終了しました ]
その他
交流会について
- フォーラムから引き続きWebex Webinarsで行います。参加希望の方は接続したままお待ちください。
- 交流会では、カメラとマイクをご用意ください。また、原則としてカメラをオンにしてご参加いただきます。
Twitterについて
本フォーラムの、Twitterのハッシュタグ(ある特定の話題についての発言であることを示すためのタグ)は「#crdf18」とします。本フォーラムについてTwitterで情報交換される場合には、ぜひハッシュタグをご利用ください。
https://twitter.com/crd_tweet
お問合せ先
本フォーラムに関してご不明な点がございましたら、レファ協事業事務局までご連絡ください。