レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2008年4月23日
- 登録日時
- 2008/04/23 14:58
- 更新日時
- 2015/10/08 13:35
- 管理番号
- 8451
- 質問
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解決
高松市三条町(NTT電話局前)に一里松の碑があるが、どういったいわれがあるのか知りたい。(太田の歴史)
- 回答
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「太田百年-創立百周年記念誌」(高松市立太田小学校「太田百年」記念誌委員会/編
高松市立太田小学校 1997年発行)に、次のような記述がある。(7-2頁)
「初代藩主松平頼重が百相に菩提寺法然寺を造営したことにより、
仏生山街道は、「お成り街道」と呼ばれた。起点はお城にかかる常盤橋で、そこから丁度
一里の場所が現在のNTT三条局の敷地内北西隅辺りで、ここに一里松があった。」
- 回答プロセス
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回答に用いた小学校誌「太田百年-創立百周年記念誌」の「ふるさと探訪太田ウォッチング」という章には、
学校周辺の名所旧跡や伝説などが多く取り上げられていて、調べ学習に役立っている。
三条町も太田小学校に近いので一里松についての記述があった。
- 事前調査事項
- NDC
-
- 日本 (291 8版)
- 参考資料
- キーワード
-
- 一里松
- 三条町
- 記念碑
- 金石・金石文
- 香川県
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000043765