レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2017/07/16
- 登録日時
- 2017/08/01 00:30
- 更新日時
- 2017/08/13 17:15
- 管理番号
- 6000034962
- 質問
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解決
家庭で出来る米酢の作り方を書いた本で、<大人向け>と<子供向け>の両方が欲しい。
- 回答
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<大人向き>
●『誰でもできる手づくり酢』永田 十蔵/著(農山漁村文化協会) 2008.2
P.58~76 「伝統的な米酢のつくり方」あり。
<子ども向き>
●『酢の絵本』 つくってあそぼう 14 (農山漁村文化協会) 2006.4
P.22~23 「柿酢を種酢にして米酢の作り方」
P.26~27 壷酢は、むかしながらの米酢。「自家製の壷酢らしきものの作り方」もあり。
●『すがたをかえる食べもの 2 米がへんしん!』(学研プラス) 2016.2
P.38~39「へんしん!酢酸菌の力をかりる 酢」に製造工程あり。
米こうじを作る→お酒を作る→酢酸菌を加える→熟成させる→酢のできあがり
- 回答プロセス
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▽分類588、発酵、酢で探す。
『どんどんおいしくなる!魔法の発酵食』荻野恭子/著(日東書院本社) 2012.8
『手づくり発酵食』村上 祥子/著(日本文芸社) 2016.10
『身近な食べもののひみつ 1 すがたをかえる米・麦』(学研)2006.2
以上、作り方なし。
『発酵食品学』(講談社) 2012.4 P242~243 米酢の製造工程図。
『発酵食品への招待』一島 英治/著(裳華房)2002.10 P38 江戸時代の酢造り(『本朝食鑑』1695、元禄8年)
『京都のお酢屋のお酢レシピ』飯尾 さとみ/著(アスキー) 2007.3 P100に「お米がお酢になるまで。」家庭用ではなく、醸造メーカーで写真付き
『お酢だいすき 2006年版』(日之出出版) 2006.5 P6~5に酢ができるまでとして「食酢の仕込みと発酵」(写真付き図)。「壷づくり黒酢の仕込みと発酵」
『お酢だいすき』(日之出出版)2004.3 P6~7酢ができるまでとして「壷づくり黒酢の仕込みと発酵」「米酢の仕込みと発酵」
『日本の伝統食を科学する 第3巻』(汐文社) 2006.2 P24~29「料理の引き立て役、酢とみりん」作り方なし。
『秘伝発酵食づくり』林 弘子/著(晶文社) 1999.7 P62~88
雑穀酢、りんご酢、みかん酢、フルーツビネガー酢、市販ジュースを使った酢、ワインビネガーの作り方はあるが、米酢の作り方は載ってなかった。
『和・発酵食づくり』林 弘子/著(晶文社)2009.6 P47~49より
「酢は、お酒を酢酸発酵させた調味料です。・・・酢の前進である酒は、糖分のある液体をアルコール発酵させたもので、できたものは酒である。・・・許可なき酒づくりは、たとえ低アルコール度といえども非合法です。」
- 事前調査事項
- NDC
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- 食品工業 (588)
- 農産物製造.加工 (619)
- 参考資料
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- 『誰でもできる手づくり酢』永田 十蔵/著 農山漁村文化協会 (P.58~76)
- 『酢の絵本』やなぎだ ふじはる/へん 農山漁村文化協会
- 『すがたをかえる食べもの2』 香西 みどり/監修 学研プラス (P.38~39)
- キーワード
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- 米(コメ)
- 酢(ス)
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 一般
- 登録番号
- 1000219642