レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2012年06月14日
- 登録日時
- 2014/03/27 00:30
- 更新日時
- 2014/09/14 23:45
- 管理番号
- 日常レファ 20120614
- 質問
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中学2年の社会科で、日本地理の学習が終わったあたりに、班ごとに調べる課題をさせたいという、教員からの相談。
イメージは、県の地図を描き、そこに調べた県の特色を書き込むもの。作品はグループではなく、1人が1県を担当させたいとのことだった。
- 回答
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地方別に8グループに分けて、その地方の本や県に関する本を集めてそれぞれの班に手渡し、授業時間中にすべての作業をさせることにした。
- 回答プロセス
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活動の時期は11月末から12月あたり。
地方別に図書館のテーブルに合わせて8グループに分けて、その地方の本や県に関する本を集めてそれぞれの班に手渡し、
授業時間中にすべての作業をさせることにした。
授業はまだ先なので、2学期初めまでに本を集め、先生に見てもらうことにした。北海道地方も5つの区域にわける。
そこで、これから各地方の出版社や新聞社などで出された資料についてどんなものがあるかを調べようと思っている。
導入となる本をまず1冊あげた。
ユニークな地理の本!『都道府県の持ちかた』 (バカリズム著 ポプラ社 2010)
- 事前調査事項
- NDC
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- 教育課程.学習指導.教科別教育 (375)
- 日本 (291)
- 参考資料
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バカリズム 著 , バカリズム. 都道府県の持ちかた. ポプラ社, 2010.
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000011059700-00 , ISBN 9784591121283
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バカリズム 著 , バカリズム. 都道府県の持ちかた. ポプラ社, 2010.
- キーワード
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- 地理
- 社会科教育
- 照会先
- 寄与者
- 備考
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東京学芸大学「先生のための授業に役立つ学校図書館図書館データベース」>学校図書館の日常>レファレンス 20120614
少し先の授業相談
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 教員
- 登録番号
- 1000151448