レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2013年9月20日
- 登録日時
- 2013/10/13 12:10
- 更新日時
- 2014/03/30 17:17
- 管理番号
- 長野市立長野-13-008
- 質問
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解決
麻生太郎副総裁の憲法改正をめぐる発言での「ナチス憲法」というのはヒトラーが作った全権委任法のことを指しているらしい。
全権委任法について書いてある資料はないか。
- 回答
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『ナチス第三帝国事典』に「全権委任法」の項がありましたのでご紹介しました。
全権委任法が制定された経緯については他2冊の参考文献にも記載がありました。
- 回答プロセス
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ヒトラーやナチスに関する資料をあたった。
- 事前調査事項
- NDC
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- ドイツ.中欧 (234)
- 参考資料
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- 『ナチス第三帝国事典』ジェームズ・テーラー/著 三交社 1993.06 <234テ> , ISBN 4-87919-114-0 (p138-139)
- 『第三帝国の興亡 1』ウィリアム・L.シャイラー/著 東京創元社 2008.05 <234シ1> , ISBN 978-4-488-00376-0 (p376-406前後)
- 『第二次世界大戦 1』児島 襄/著 小学館 1978 (p231-254前後)
- キーワード
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- 麻生太郎
- ヒットラー, アードルフ
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000138643