レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2016年6月10日
- 登録日時
- 2016/09/01 11:19
- 更新日時
- 2017/01/18 13:33
- 管理番号
- 和図-16-0030
- 質問
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解決
新宮市の神楽山の石段「下馬」標石が昭和44年4月23日に県文化財に追加指定されている。この追加指定に当たって解説と調査報告書が『和歌山県指定文化財調査報告書』の第11集(又は第10集)に収録されているか
- 回答
-
『和歌山県指定文化財調査報告書』の第11集には、昭和46年度~昭和49年度の県指定文化財45件が掲載されているが、昭和44年度指定の「下馬」標石については掲載されていない。また、第10集には、有田市の「八相成道図および真言八祖像図」とみなべ町の「安養寺の自然石板状卒塔婆」のみの掲載で、第8集・第9集・第12集にも該当する報告書は掲載されていない。
『新宮市の文化財』(新宮市教育委員会,新宮市文化財審議会編 新宮市教育委員会 1990年)のp33-34と『ふるさと新宮 文化財をたずねて』(新宮市教育委員会編 新宮市教育委員会 1997年)p40に該当の記述がある。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
- 参考資料
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 書誌的事項調査
- 内容種別
- 新宮市 郷土 地名
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000196525