レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2016年06月08日
- 登録日時
- 2016/06/08 16:58
- 更新日時
- 2016/06/08 16:58
- 管理番号
- 18612
- 質問
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食べ物の本で昔と今の言葉が対比して掲載されている本はあるか。
- 回答
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次の本だった。
・「食いもの」の神語り 言葉が伝える太古の列島食 角川選書 木村紀子/著 KADOKAWA 2015.1
- 回答プロセス
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キーワード検索では、希望の資料が見つからない。
383.8の食文化の本棚で探す。
『食い物の神語り』(38380/K51)
- 事前調査事項
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以前、借りた、とのこと。
- NDC
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- 衣食住の習俗 (383)
- 参考資料
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木村紀子 著 , 木村, 紀子, 1943-. 「食いもの」の神語り : 言葉が伝える太古の列島食. KADOKAWA, 2015. (角川選書 ; 551)
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I026028341-00
[目次]
1部 「食ひて活くべきもの」の神語り
(オホゲツ姫の殺害と穀草の誕生
天照大神による水田稲作の開始
トヨの国名に関わるイモ(芋)と穀物由来の国名群
海サチ・山サチという神語
祝詞のミテグラ(供物) ほか)
2部 神ながらの食い物呼称
(カヒ-貝・穎 他
ナとウヲ-菜・魚
シシとシギ-獣肉、鳥肉
クダ物とクリ-果、栗
くさぐさの種つ物-栗・黍・稗・麦、小豆・大豆 ほか) , ISBN 9784047035515
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木村紀子 著 , 木村, 紀子, 1943-. 「食いもの」の神語り : 言葉が伝える太古の列島食. KADOKAWA, 2015. (角川選書 ; 551)
- キーワード
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- 食生活-日本-歴史-古代
- 神話-日本
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 言葉
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000193088