レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2007/7/20
- 登録日時
- 2007/12/05 02:10
- 更新日時
- 2021/02/25 10:15
- 管理番号
- 中央-2007-34
- 質問
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脳の損傷を受けた方の回復度を計るための検査の方法、道具にはどんなものがあるか。詳しく書いたもの、簡単に書いたものを知りたい。
- 回答
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分類番号493.7の開架書架のうち脳外傷に関する資料、神経科学の検査に関する資料、分類番号494.7の開架書架のうち脳疾患のリハビリテーションに関する資料の内容を確認し、以下の資料を紹介。
資料1:各機能ごとの検査法の記述がある。
資料2:高次脳機能障害学会の出している検査マニュアル、具体的な検査方法がある。
資料3:大きく分けて失語症、失行症、失認症があり、リハビリの仕方が記述されている。
資料4:テストの仕方、巻末付録に標準的な神経心理学評価法、高次脳機能検査法の記録票がある。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 内科学 (493 9版)
- 参考資料
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- 【資料1】 レザック神経心理学的検査集成 / Muriel Deutsch Lezak∥著 / 新樹会創造出版 , 2005.5 <493.7/5803/2005>
- 【資料2】 標準失語症検査マニュアル / 日本高次脳機能障害学会∥編集 . 改訂第2版 / 新興医学出版社 , 2003.6 <493.7/5452/2003>
- 【資料3】 脳のリハビリQ&A : 高次脳機能障害の克服法 / 武田克彦∥著 . 新版 / 講談社 , 2006.12 ( 健康ライブラリー ) <493.7/6015/2006>
- 【資料4】 高次脳機能検査法 : 失行・失認・失語の本態と診断 / Richard L.Strub∥著 . 第4版 / 医歯薬出版 , 2005.10 <493.7/5871/2005>
- 【資料6】 高次神経障害 / 鎌倉矩子∥編集 / 協同医書出版社 , 1999.3 ( 作業療法学全書 改訂第2版 日本作業療法士協会監修 第8巻 作業治療学 5 ) <494.7/5009/8>
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000039997