レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 1990/5/1
- 登録日時
- 2016/11/17 00:30
- 更新日時
- 2024/03/30 00:38
- 管理番号
- M16101314283444
- 質問
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土用の丑の日に鰻を食べる習慣の起こりについて知りたい。
- 回答
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資料①『うなぎの本』に「土用丑の日と鰻」の一節(p148-150)がある。それによれば「定説はないが、江戸時代に太田蜀山人か平賀源内が、宣伝の具として商売と結び付け一般に習慣化したものと考えられる」としている。なお、この場合の土用とは夏の土用(立秋の前18日間)をいい、丑は十二支の丑をさす。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 総記 (000 9版)
- 参考資料
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資料①松井魁『うなぎの本』柴田書店,1977.
資料②『日本大百科全書 17』小学館,1987.土用の項
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資料①松井魁『うなぎの本』柴田書店,1977.
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- M2016101314262483444
- 調査種別
- 内容種別
- 質問者区分
- 全年齢
- 登録番号
- 1000199771