レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2015/01/24
- 登録日時
- 2015/11/19 11:39
- 更新日時
- 2016/01/26 09:34
- 管理番号
- 埼久-2015-084
- 質問
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解決
マクルーハンの全集でテレビとラジオとの比較考察した論文を読みたい。
- 回答
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全集ではないが、マクルーハンの著作や解説書でテレビとラジオに触れたものがあり、これを紹介した。
マクルーハンの著作
『メディア論 人間の拡張の諸相』(マーシャル・マクルーハン著 栗原裕訳 みすず書房 1987)
『人間拡張の原理 メディアの理解』(マーシャル・マクルーハン著 後藤和彦訳 竹内書店 1967)
p384-398でラジオ、p399-438でテレビについてそれぞれ論じられている。
『マクルーハン理論 メディアの理解』(マーシャル・マクルーハン、エドマンド・カーペンター編著 サイマル出版会 1981)
p63「メディア・アフォリズム」
そのほか、他の社会学者がマクルーハンの理論を解説した章あり。
『マクルーハン入門 コミュニケーションの新しい探求』(マーシャル・マクルーハン、エドマンド・カーペンター編著 サイマル出版会 1971)
『マクルーハン理論 メディアの理解』に掲載されているものと同論文が掲載されている。
『メディアはマッサージである』(マーシャル・マクルーハン、クエンティン・フィオーレ著 河出書房新社 1995)
『グローバル・ヴィレッジ 21世紀の生とメディアの転換』(マーシャル・マクルーハン、ブルース・R.パワーズ著 青弓社 2003)
p249「ラジオ‐テレビ」マクルーハンのテトラッドの理論に当てはめた事例が掲載されている。
『エッセンシャル・マクルーハン メディア論の古典を読む』(エリック・マクルーハン、フランク・ジングローン編 NTT出版 2007)
『メディアの法則』(マーシャル・マクルーハン、エリック・マクルーハン著 NTT出版 2002)
p208に「テレビ」p222に「ラジオ」のテトラッド事例あり。
『広告批評 1999年6・7月合併号』(マドラ出版)
p99-100 『人間拡張の原理 メディアの理解』からの引用あり。
- 回答プロセス
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自館目録を著者名〈マクルーハン〉、書名〈マクルーハン〉で検索する。
マクルーハン理論の解説書
『マクルーハンの贈り物 インターネット時代のメディアを読み解く』(中田平著 海文堂出版 2003)
p34-38「熱いメディアと冷たいメディア」の章あり。
『マクルーハン その人と理論』(大前正臣等著 大光社 1967)
「マクルーハンの活字メディア論」(大前正臣)
「マクルーハンのテレビ文明論」(佐藤毅)
- 事前調査事項
- NDC
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- 社会学 (361 9版)
- 参考資料
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- 『メディア論 人間の拡張の諸相』(マーシャル・マクルーハン著 栗原裕訳 みすず書房 1987) , ISBN 4-622-02196-X
- 『人間拡張の原理 メディアの理解』(マーシャル・マクルーハン著 後藤和彦訳 竹内書店 1967)
- 『マクルーハン理論 メディアの理解』(マーシャル・マクルーハン、エドマンド・カーペンター編著 サイマル出版会 1981) , ISBN 4-377-10002-5
- 『マクルーハン入門 コミュニケーションの新しい探求』(マーシャル・マクルーハン、エドマンド・カーペンター編著 サイマル出版会 1971)
- 『メディアはマッサージである』(マーシャル・マクルーハン、クエンティン・フィオーレ著 河出書房新社 1995)
- 『グローバル・ヴィレッジ 21世紀の生とメディアの転換』(マーシャル・マクルーハン、ブルース・R.パワーズ著 青弓社 2003) , ISBN 4-7872-3219-3
- 『エッセンシャル・マクルーハン メディア論の古典を読む』(エリック・マクルーハン、フランク・ジングローン編 NTT出版 2007) , ISBN 978-4-7571-0115-9
- 『メディアの法則』(マーシャル・マクルーハン、エリック・マクルーハン著 NTT出版 2002) , ISBN 4-7571-0066-3
- キーワード
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- McLuhan Marshall(マクルーハン・マーシャル)
- メディア論
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 個人
- 登録番号
- 1000184186