レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2017年05月23日
- 登録日時
- 2017/06/24 15:08
- 更新日時
- 2017/06/24 15:08
- 管理番号
- いわき総合-一般321
- 質問
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解決
『四倉気象観測所35年報』(高木敏夫 2001)という本の中で使われている『極値』という言葉の意味を知りたい。
- 回答
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googleで検索。コトバンクの『極値』の項目がヒット(https://kotobank.jp/word/%E6%A5%B5%E5%80%A4-53266)【最終アクセス2017/6/8】。
解説によると『気象要素がある期間内に示す最高および最低の値』とのことなので質問者にその旨回答する。
【追加調査分】
『マグローヒル科学技術用語大辞典』(日刊工業新聞社 2000)によると「極値extreme【気候】 ある期間、ある月、またはある季節の間に観測された、気候要素の最高値あるいは最小値」とのこと。
また、『広辞苑 第六版』(岩波書店 2008)によると、「極値[数]関数の極大値または極小値。」とのこと。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 気象学 (451 9版)
- 日本語 (810 9版)
- 参考資料
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- 【資料①】コトバンク 『極値』(https://kotobank.jp/word/%E6%A5%B5%E5%80%A4-53266)【最終アクセス2017/6/8】
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【資料②】マグローヒル科学技術用語大辞典編集委員会編 , マグローヒル科学技術用語大辞典編集委員会. マグローヒル科学技術用語大辞典 改訂第3版. 日刊工業新聞社, 2000-03.
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000074-I000222122-00 , ISBN 4526045128 ([R/403.3/マ]) -
【資料③】新村出 編 , 新村, 出, 1876-1967. 広辞苑 第6版. 岩波書店, 2008.
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000009251951-00 ([R/813/コ])
- キーワード
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- 極値
- 気象観測
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 言葉
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000217848