レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2016年08月31日
- 登録日時
- 2016/11/08 19:32
- 更新日時
- 2016/11/16 13:04
- 管理番号
- いわき総合-地域464
- 質問
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解決
『いわき市史 第2巻 近世』P154によると、「小川江筋由緒書」には、光明寺所蔵・原文漢文のものと、平字五町目の若松正一氏所蔵・原文和文のもの(P164に写真あり)の2つがあるようだが、それぞれの全文が掲載されている資料はあるか?
- 回答
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光明寺所蔵の原文漢文の「小川江筋由緒書」は、『小川江』(平市教育委員会 1963)P17-20、『磐城誌料叢書 全冊』(諸根樟一 解題 平読書クラブ 1987)、『福島県史料集成 第2輯』(福島県史料集成刊行会 1952)P817-820に収録。
『いわき市史 第9巻 近世資料』、『いわき史料集成1~5』、『福島県史料集成1~5』、『磐城小川江筋沿革史』などを調査したが、平字五町目の若松正一氏所蔵・原文和文のものは、確認できなかった。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 日本史 (210 9版)
- 参考資料
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- 【資料①】『いわき市史 第2巻 近世』[K/210.1-1/イ・1110038583]
- 【資料②】『小川江』[K/210.5-1/オ・1111358113]
- 【資料③】『磐城誌料叢書 全冊』[K/210.0-1/イ・1110036777]
- 【資料④】『福島県史料集成 第2輯』[K/210.0-0/フ・1110036363]
- キーワード
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- 小川江筋由緒書 おがわえすじゆいしょがき
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 書誌的事項調査
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000199397