次の資料を紹介した。
『知っていますか子どもたちの食卓』 足立 己幸、 NHK「子どもたちの食卓」プロジェクト著 日本放送出版協会 2000.2
『日本で一番まっとうな学食 自由の森学園食生活部の軌跡』 山本 謙治編著 家の光協会 2010.7
『崩食と放食 NHK日本人の食生活調査から』 NHK放送文化研究所世論調査部編 日本放送出版協会 (生活人新書) 2006.12
『子どもの体が危ない 知らずに食べている危険な食品』 幕内 秀夫著 PHP研究所 2007.6
『今、子どもの「食」を考える』上瀬英彦 文芸社 2003
*ここ10年のデータを補えば内容的には使えそう
『スクールカーストの闇 なぜ若者は便所飯をするのか』 和田 秀樹著 祥伝社 (祥伝社黄金文庫) 2013.6
*便所飯の心理と病理を解読する
『家族の勝手でしょ! 写真274枚で見る食卓の喜劇』 岩村 暢子著 新潮社 (新潮文庫) 2012.10
『「親の顔が見てみたい!」調査 家族を変えた昭和の生活史』 岩村 暢子著 中央公論新社 (中公文庫) 2010.8
農林中央金庫が2012年4月に「第2回現代高校生の食生活、意識と実態調査」を行い、サイトに調査結果(pdfファイル)がアップされている。
*「首都圏の高校生の男女400名(男女各200名)を対象に実施した、食事や“食”にかかわる意識と実態についての調査」とある。
https://www.nochubank.or.jp/efforts/research.html (2018.9.14閲覧)