レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2017年08月24日
- 登録日時
- 2018/02/28 16:28
- 更新日時
- 2018/03/01 10:31
- 管理番号
- 1566
- 質問
-
解決
福岡県春日市の下白水あたりにあった“天浦城(あまのうらじょう)”について書かれた資料はないか
- 回答
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春日市WEBサイト【トップページ>まち紹介>春日の紹介/春日の歴史】の安土桃山時代の項目に記述あり
『春日市史 上』⇒p1085-1090に「天浦城周辺古地形図」付きで、上記より詳しい記載あり
『むかしの生活誌 下白水』⇒少し説明あり。
『春日市の史跡』⇒p44-46に説明あり。
『春日町郷土誌』⇒p57-58に説明あり。
- 回答プロセス
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春日市WEBサイト【トップページ>まち紹介>春日の紹介/春日の歴史】の安土桃山時代の項目に記述あり
⇒“貝原益軒の「筑前国続風土記」には下白水に筑紫氏の出城であった天浦城が置かれて、島鎮慶(しましずよし)という武将がいた事が記載されていますが、手掛かりが少なく詳しいことは分かっていません”
『春日市史 上』⇒p1085-1090に「天浦城周辺古地形図」付きで、上記より詳しい記載あり
“天浦城の古い文献史料としては、明治以前のものは近世の次の三種だけである。A『筑前国続風土記』「天浦城址下白水村にあり。むかし、島鎮慶といへる者の居城なりしとかや。當郡一瀬村の上、一岳の瑞城なりと云。ほりの址あり。」・・・以上の記録を受けて、終戦後から今日までの郷土史関係の書物では、この天浦城の中心を字古水の位置に考えられている。・・・”
- 事前調査事項
- NDC
- 参考資料
- キーワード
-
- 天浦城
- 春日市
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000231568