レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2012/08/30
- 登録日時
- 2012/12/21 02:00
- 更新日時
- 2012/12/21 02:00
- 管理番号
- 横浜市中央2180
- 質問
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解決
起訴状の起訴事実や供述調書の英語訳を作成するための資料を探しています。
現在は、『法廷通訳ハンドブック 実践編〈英語〉』(最高裁判所事務総局刑事局/監修
法曹会)を参考にしています。
- 回答
-
次の資料等をご紹介します。
1 図書
(1) 『法律用語対訳集 英語編』
法務省刑事局外国法令研究会/編 商事法務研究会 1995
刑事事件において使用される法律用語を中心に、約4000語を収録しています。
(2) 『司法通訳』渡辺修/著, 長尾ひろみ/著, 水野真木子/著 松柏社 2004
(3) 『法律英語用語辞典』第3版 尾崎哲夫/著 自由国民社 2009
法律用語を約15000項目収録しています。
(4) 『法律英語の用法・用語』長谷川俊明/著 レクシスネクシス・ジャパン 2006
(5) 『法律英語文章読本』マーサ・フォーク/著 アービンM.メーラー/著
仲谷栄一郎/訳 高取芳宏/訳 プロスパー企画 2003
(6) 『実践司法通訳』渡辺修/著,水野真木子/著, 中村幸子/著 現代人文社 2010
裁判員裁判において、被告人に英語通訳が必要なケースを取り上げています。
2 インターネット
(1) 日本法令外国語訳データベースシステム
http://www.japaneselawtranslation.go.jp/
法令検索、辞書検索、文章検索が可能です。文脈検索では、法令文中で用語や
その訳語が用いられている文脈を検索できます。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
-
- 法律 (320 8版)
- 参考資料
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 内容種別
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000116145