レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2004/12/25
- 登録日時
- 2005/10/07 02:10
- 更新日時
- 2021/03/26 17:59
- 管理番号
- 児童-2005-04
- 質問
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小川未明の作品で、懐中時計が出てくる紙芝居を探している。
子どものころ(昭和30年頃)見た記憶がある。
- 回答
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都立DB検索項目の資料形態を<紙芝居>、著者を<小川未明>の語で検索し、ヒットした資料を確認したところ、資料1『小さい針の音』が該当資料と判明した。
ストーリー:村の小学校の若い教師が、東京に出ることを決心する。こども達がお金を出し合って懐中時計を贈ってくれるが、青年は出世するに従って高価な時計に買い換えてゆく。しかし、偶然に元の時計を目にして昔の自分の志を思い出し、時計の針の音が胸にささるような気がする。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 大衆演芸 (779 9版)
- 参考資料
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- 【資料1】 小さい針の音 [ 紙芝居 ] / 小川未明∥原作 / 教育画劇 , 1958.9 ( 日本名作童話紙芝居全集 8 ) <V/5154/1958>
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- その他
- 内容種別
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000024095