レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2016年08月08日
- 登録日時
- 2016/08/08 15:26
- 更新日時
- 2016/08/08 15:26
- 管理番号
- 小野28-096
- 質問
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解決
児童相談員になるにはどうしたらよいか。
- 回答
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『中学生・高校生の仕事ガイド 2015‐2016年版』桐書房 p.32 児童福祉司・児童心理司のガイドが載っている。どちらも地方公務員であるため、地方公務員試験に合格することが前提となる。児童福祉司は、それを養成するための学校や講習会の課程を修了するか、大学の心理学・教育学・社会学科の卒業、医師、社会福祉士、または社会福祉主事として2年以上働くことが必要。児童心理司は、大学・大学院の心理学科卒業者が任用されることが多く、臨床心理士の資格が重要視される。
- 回答プロセス
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館内OPACキーワード「児童相談員」で検索するも、該当なし。
中高生向けの知識の書架にて内容を確認した。
- 事前調査事項
- NDC
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- 労働経済.労働問題 (366)
- 参考資料
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進路情報研究会 編. 中学生・高校生の仕事ガイド 2015-2016年版. 桐書房, 2014.
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I025840166-00 , ISBN 9784876478446
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進路情報研究会 編. 中学生・高校生の仕事ガイド 2015-2016年版. 桐書房, 2014.
- キーワード
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- 児童福祉司
- 児童心理司
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 小中学生
- 登録番号
- 1000195683