レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2007/01/11
- 登録日時
- 2007/03/14 02:10
- 更新日時
- 2007/03/14 11:22
- 管理番号
- K2006M1745
- 質問
-
解決
1946-1951の占領により、死亡したり、犠牲となった日本人が、日本政府から受け取った財政的な補償に関する文献。鶴見俊輔「廃墟の中から」『鶴見俊輔集.続1』(当館請求記号 US21-E25)p.579およびp.583に、数千人の犠牲者が補償を受け取ったことを示す表が掲載されている。
- 回答
-
当館の所蔵資料を調査しましたところ、以下の資料に収録されていました。
1.雑誌記事
藤井謙一:占領下における旧連合国軍の不法行為による損害の補償問題について(『調達庁調査時報』(26)1959.9 pp.1-8 (当館請求記号 Z317.29- Ty2))
総務部補償課:連合国占領軍等の行為等による被害者等に対する給付金の支給に関する法律解説(『調達庁調査時報』(35)1962.1 pp.16-37
(当館請求記号 Z317.29-Ty2))
2.新聞記事
駐留軍をめぐる事故-無知の泣寝入り多し (『読売新聞.[東京]』 昭和28年5月16日朝刊p.2 当館請求記号 YB-41 マイクロフィルム)
3.国会会議録
第16回衆議院法務委員会議録第5号 昭和28年6月30日 pp.6-9
(当館ホームページの国会会議録検索システム URL:http://kokkai.ndl.go.jp/ で全文閲覧が可能です)
*インターネットの最終アクセスは2007/1/5です。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
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Index of the New York Times
Catalog of Harvard library
- NDC
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- 憲法 (323 9版)
- 参考資料
- キーワード
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- 国家賠償
- 不法行為
- 占領
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 海外図書館
- 登録番号
- 1000033900