レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2011年05月25日
- 登録日時
- 2011/05/25 10:29
- 更新日時
- 2015/03/17 15:15
- 管理番号
- 神戸図ー230
- 質問
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解決
骨董品の壺の蓋についているさまざまな形の“つまみ”の固有名称
- 回答
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『国史大辞典』に
ちゅう【鈕】 の項目あり。
「鏡や銅印、器物の蓋のつまみ。器物によってさまざまな形がある。・・・」
用例:
瑞芝焼 青磁鳳凰文獅子鈕香炉 ずいしやき せいじほうおうもんししちゅうこうろ
http://bunka.nii.ac.jp/SearchDetail.do?heritageId=86146 (2012/10/18確認)
鳥鈕蓋付台付壺(とりちゅうふたつきだいつきつぼ)
http://www.pref.aichi.jp/kyoiku/bunka/bunkazainavi/yukei/kouko/kensitei/0734.html (2012/10/19確認)
- 回答プロセス
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「焼物」「骨董品」「美術」関係の資料を探すも壺の名称に「鳥」などと形の名前がはいっているのみ。つまみ自体の名称は見当らない。 形によって固有の名称があるのか?
↓
近畿大学よりコメントをいただき回答へ記入。
- 事前調査事項
- NDC
-
- 陶磁工芸 (751 8版)
- 参考資料
- キーワード
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- 骨董
- 壺
- やきもの
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 内容種別
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000086596