レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2014/03/30
- 登録日時
- 2014/04/03 00:30
- 更新日時
- 2014/05/04 14:58
- 管理番号
- 6000015441
- 質問
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解決
6歳の子どもに、両親が離婚したことを説明するのに役立つ絵本はあるか。
- 回答
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『パパはジョニーっていうんだ』『モモちゃんとアカネちゃん』などをご紹介した。
- 回答プロセス
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所蔵している絵本を「離婚」をキーワードに検索。
『パパはジョニーっていうんだ』(BL出版)
『パパのカノジョは』(岩崎書店)
『ぼくとパパは わかれている』(草土文化)
『パパとママがりこんしたとき』(アーニ出版)
『ココ、きみのせいじゃない』(太郎二郎社エディタス)
『あしたてんきになあれ』(未知谷)
『パパどこにいるの?』『おうちがふたつ』『恐竜の離婚』(明石書店、絵本シリーズ「パパとママがわかれたとき・・・」)
『今は話したくないの』(大月書店)
『会えないパパに聞きたいこと』(太郎二郎社エディタス)
『ボクは船長』(童話屋)
が、絵本で「離婚」を扱っているもの。
また絵本ではないが、幼年童話では講談社の「ちいさいモモちゃん」シリーズが離婚を扱っている。シリーズ第3巻『モモちゃんとアカネちゃん』の中の「森のおばあさん」で両親が離婚することになった理由を「根っこがからまりあって、どちらも枯れそう」と説明し、続く「おわかれ」で母親と子どもたちの引っ越しを描いている。第4巻『ちいさいアカネちゃん』第5巻『アカネちゃんとお客さんのパパ』などにも関連のエピソードがあり。これらも合わせてご紹介した。
- 事前調査事項
- NDC
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- 読書.読書法 (019 9版)
- 参考資料
- キーワード
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- 絵本
- 離婚
- 子育て
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- その他
- 質問者区分
- 一般
- 登録番号
- 1000151760