レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2006年06月01日
- 登録日時
- 2006/07/27 17:58
- 更新日時
- 2006/07/27 17:58
- 管理番号
- 市川20060601-04
- 質問
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解決
後漢書の「壺中日月」の話が読みたい。
- 回答
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広辞苑で「壺中の天」(後漢書 方術伝下 費長房)の記載はあるが「壺中日月」はなし。
インターネットで検索したところ、茶席の禅語として「壺中日月長(こちゅうじつげつながし)」として紹介されていたため、『茶席の禅語大辞典』(淡交社)を調査。
=>「後漢書 方術伝下 費長房」
=>『後漢書 第九冊』(岩波書店)
ちなみに『角川茶道大事典』によると「壺中日月長」と前出「壺中の天」はほぼ同義。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 中国 (222 8版)
- 参考資料
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- 『茶席の禅語大辞典』(淡交社 2002)
- 『角川茶道大事典』(角川書店 2002)
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 内容種別
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000029682