レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2017/1/19
- 登録日時
- 2017/03/17 00:30
- 更新日時
- 2024/03/29 00:32
- 提供館
- 金沢市図書館 (2310230)
- 管理番号
- 玉川-000460
- 質問
-
解決
【「大徳曰生」の出典について】 「大徳曰生」という言葉の出典と意味が知りたい。大屋愷あつの家に書額として掲げられていた。
- 回答
-
国立国会図書館サーチで「大徳曰生」という言葉を検索したが見つからず。Googleブックスで検索したところ、『易経』繋辞伝下の一節であることがわかった。
『易学大事典』(111465090)p.554-556、『易経 下』(1969年)(129669394)p.251-253に記載あり。
[原文]「天地之大徳曰生」
[書下し]「天地の大徳を生と曰い」
[意味]「天地の偉大な徳は、万物を生々して息むこととない生のはたらきであり」
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 哲学 (1 8版)
- 参考資料
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 内容種別
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000212091