レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2005/05/12
- 登録日時
- 2005/09/10 02:10
- 更新日時
- 2009/06/10 17:43
- 管理番号
- 埼久-2005-024
- 質問
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解決
図書館における資料の盗難・不明本対策に関する資料を探している。
- 回答
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図書では『こんなときどうするの?-利用者と職員のための危機安全管理作成マニュアル』に資料の無断持ち出し、窃盗による資料の流出・売却等の対策の記述あり。
雑誌では以下の3点と『図書館雑誌』の「図書館関係雑誌記事索引」を紹介した。
「不明本とBDS」(特集図書館の危機管理)(『現代の図書館 2002.6』)
「図書館資料の盗難」(『カレントアウェアネス 2002.1』)
「盗難本の問題の解決法はふたつ」(『図書館雑誌 1955.10』)
- 回答プロセス
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《NDL-OPAC(雑索)》を〈図書館 & 盗難〉、〈不明本〉で検索し、ヒットした資料にあたった。また、『図書館雑誌』の「資料室」のページに、図書館関係雑誌記事索引が主題別に掲載されており、参考になると思われる。
追記:その後以下の関連記事があり。
山口由美「図書館資料の汚破損と無断持ち出しについて」(小特集:図書館資料の汚破損 利用者のモラルと公共財のリスクマネージメント)(『現代の図書館 45(2) 通号182』p74-79 2007.6)
- 事前調査事項
- NDC
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- 情報資源の収集・組織化・保存 (014 9版)
- 参考資料
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- 『こんなときどうするの?-利用者と職員のための危機安全管理作成マニュアル』(日本図書館協会 2004)
- 『現代の図書館 2002.6』
- 『カレントアウェアネス 2002.1』
- 『図書館雑誌 1955.10』
- キーワード
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- 蔵書管理
- 図書館
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 図書館
- 登録番号
- 1000023786