レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2013/7/17
- 登録日時
- 2015/09/02 00:30
- 更新日時
- 2015/09/11 15:13
- 管理番号
- 2013010
- 質問
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解決
イラン・イラク戦争で、ペルシャ湾沖のタンカーがいくつも攻撃、爆破されたが、このとき、日本の船会社では、中東の地図にタンカーが攻撃された点を記したものを資料として持っていたと聞いた。この地図はあるか?
- 回答
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質問者の探しているものと同じか不明だが、①の1985年版~1989年版に、「PGにおける船舶に対する攻撃事件位置図」が掲載されている。
ペルシャ湾の地図上の、船が攻撃された位置に番号が振られ、その番号は船舶に対する攻撃・被害状況が記された別表と対応している。
毎年、地図が1ページ、別表が1ページだが、1988年版(1987年6月~1988年5月の状況を掲載)では被害が多かったようで、地図が5ページ、別表が6ページにわたっている。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 海運 (683 7版)
- 戦争.戦略.戦術 (391 7版)
- 参考資料
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- ①「船協海運年報」日本船主協会 年刊 (RM.05/Se69)
- キーワード
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- イラン・イラク戦争
- タンカー
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 内容種別
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000179272