レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2012/03/31
- 登録日時
- 2013/05/23 00:30
- 更新日時
- 2013/05/23 00:30
- 管理番号
- 福参-0734
- 質問
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解決
図書館における図書や雑誌の所蔵調査方法が、以前のカード目録などの方式から現在はどのような手段に変わっているか、一般利用者から見てわかりやすい資料を探している。また、NACSIS-Webcatについても含まれているとよい。
- 回答
-
以下の資料に記載がある。
『図書館活用術』 藤田節子著 (日外アソシエーツ 2002)
→カード目録とOPACのしくみについて図表等も含めた解説あり(p.68-71)
→「雑誌・新聞を探す」にNACSIS-Webcatに関する解説あり(p.156)
→「雑誌記事を手に入れるには」にNACSIS-Webcatの詳細表示図あり(p.172-173)
『ベーシック司書講座・図書館の基礎と展望 1』 (学文社 2011 p.50-52)
→「わが国における公共図書館の展開」の項目に「コンピュータの利用と図書館」、「書誌ユーティリティと図書館」(NIIに関する解説含む)の記述あり。
『図書館ハンドブック 第6版』 (日本図書館協会 2005 p.27-28)
→「機械化された図書館」として、OPAC誕生に至るまでの解説あり。
『資料組織概説』 (柴田正美著 日本図書館協会 2008 p.68-71)
→OPACの背景と歴史について詳細な解説あり。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 図書館.図書館情報学 (010 8版)
- 参考資料
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- 1 図書館活用術 藤田/節子?著 日外アソシエーツ 2002.6 015//38B 68-71、156、172-173
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2 ベーシック司書講座・図書館の基礎と展望 1 二村/健?シリーズ監修 学文社 2011.8 010/8/31-1 50-52 -
3 図書館ハンドブック 日本図書館協会図書館ハンドブック編集委員会?編 日本図書館協会 2005.5 010/36R/3 27-28 -
4 資料組織概説 柴田/正美?著 日本図書館協会 2008.1 010/8/21-9 68-71
- キーワード
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- カード目録 OPAC
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 所蔵調査
- 内容種別
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000131592