レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2014/12/26
- 登録日時
- 2016/07/21 00:30
- 更新日時
- 2016/07/21 00:30
- 管理番号
- Q141203142026
- 質問
-
解決
内容:子どもが、おじいさんから干し柿をもらう約束をしたが、いくら待っても来なかった。何日か経ったある日、おじいさんが約束通り干し柿を持ってきたくれた。柿に白い粉がふくまで時間がかかったので、遅れたという内容のおはなしの本を探しています。書名と著者名が知りたいのですが、質問者(70代女性)は小川未明か浜田廣介か坪田譲治が書いた作品のような気がするとのことでした。
当館で探しきれず、県立図書館にも依頼したのですが、見つかりませんでした。「柿」「おじいさん」等のキーワードで検索したところ「小川未明新収童話集3」が該当したようですが、p134の「柿」という作品は内容が異なっていたようです。
(追加情報)
・読んだ時期は小学校高学年
・小川未明か浜田廣介か坪田譲治の作品のようなという部分ですが、小川未明の「月夜と眼鏡」に雰囲気が似ているような気がするからだそうです。
・読んだ場所は自宅だが、自分の本かどうかは定かではないそうです。
・資料の形態は、何話かが入っている童話集のようなもので、その中でもう一つうっすら覚えているお話があり、サーカスに売られていくような暗い内容のものだったそうです。絵は挿絵くらいはあったように思うが、あまり色のある印象ではないそうです。
・舞台は日本。子どもは何人かいて、男の子だったそうです。
- 回答
-
お探しの資料は見つかりませんでした。
ただ、坪田譲治の以下の作品が、干し柿をつくる、人を待つなどの点でご照会内容と共通するのでご参考までに紹介します。
・坪田讓治「かきのみ」
お父さんが満州へ行くときに、まつおのために柿の木を植えます。三年後に実がなりますが、まつおはお父さんの帰りを待って秋の終わりまで食べませんでした。次の年もお父さんを待ちましたが帰りませんでした。その次の年は干し柿をつくって待ちました。すると、翌年のお正月、干し柿のとてもおいしくなったときにお父さんが帰り、おいしいと大喜びして干し柿を食べました。
上記作品は、以下の資料に収録されています。なお、いずれも童話集ですが、サーカスに売られていくような暗い内容のお話は含まれていません。(以下、【 】内は当館請求記号です。)
・坪田譲治 著 ; 須田寿 絵. 一つのビスケット. 西荻書店, 昭和26【児913.8-Tu647h2】pp.67-69
・坪田讓治 著 ; [中尾彰] [画]. がまのげいとう : 幼年童話. 海住書店, 1949.5【Y8-N01-512】pp.59-62
上記資料は国立国会図書館デジタルコレクション(http://dl.ndl.go.jp/)の館内限定公開資料ですが、図書館向けデジタル化資料送信サービスの対象です。
(調査方法)
質問者が当該資料を読んだ時期は、現在70代の方が小学校高学年の頃なので1945(昭和20)年度から1956(昭和31)年度になります。そこで、調査範囲は1960年までに出版された児童書と設定しました。
まず、小川未明、浜田広介、坪田譲治の作品のうち、タイトルに「柿」「かき」の付く童話など以下の作品について内容を確認しましたが、お探しの資料は見つかりませんでした。
(調査済み作品)
・大空社『定本小川未明童話全集』全16巻【Y8-N01-414】ほか所収
「一本のかきの木」「くもとかきの葉」「僕のかきの木」
「夕焼け物語」「おじいさんの家」「子供の時分の話」「金の輪」「北の国のはなし」「教師と子供」「木に上った子供」「雪の上のおじいさん」「村の兄弟」「ある日の先生と子供」「からすの唄うたい」「ある男と無花果」「とんぼのおじいさん」「いいおじいさんの話」「正雄さんの周囲」「片田舎にあった話」「白い門のある家」「ある冬の晩のこと」「幼き日」「高い木と子供の話」「寒い日のこと」「雪くる前の高原の話」「ふるさと」「真心のとどいた話」「自然が人を恵む話」「朝と町の少年」「秋のお約束」「さびしいおじいさんたち」「二人の少年」「本にない知識」「寒くなる前の話」「ある少年の正月の日記」「夏とおじいさん」「雪原の少年」「からすの歌」「赤い実」「おじいさんが捨てたら」「二少年の話」「いちじゅくの木」「少年と秋の日」「田舎のお母さん」「友だちどうし」「ゆずの話」「深山の秋」「雪の降った日」
「からす」「夕焼けがうすれて」「子供どうし」「二百十日」「少年の日二景」「木の上と下の話」「高い木とからす」「白壁のうち」「僕の通るみち」「窓の内と外」「山に雪光る」「雪がふりました」「雪と二わのからす」「赤いちょうちんのはなし」「なつめの木であったはなし」「雪のふったばんのはなし」「くろいめがねのおじさん」「山のはなし」「秋がきました」「こがらしのふくばん」
・岩崎書店『坪田譲治童話全集』全14巻【Y8-3708】、ほか所収
「柿の甚七」「三本のカキの木」「カキの木と少年」「ケイちゃんとかきのたね」
「村の子」「善太と三平」「善太の四季」「桃の実」「山のオジサン」「山のなかでは」「山の友だち」「いたずら三平」「いたずら」「枝の上のカラス」「正太樹をめぐる」「子供の四季」「子ども十二ヵ月」
・新潮社『坪田譲治全集 第8巻(昔ばなし・幼年童話集)』【913.6-Tu647t】ほか所収
「頭にカキの木」(昔話の再話)
・集英社『浜田広介全集』全12巻【KH118-71】ほか所収
「かきのみのいったこと」「かきの木の下」
「赤い夕やけ」「山の村」「子どもとからす」「からすのせんたく」「きりのきのみ」「げんきなこども」「ふしぎな山のおじいさん」「からすのかあかあ」「木の上のはた」「たろうさんのこたえ」「赤い実」「木のみ」
次に、当館の蔵書検索NDL-OPAC(https://ndlopac.ndl.go.jp/)の詳細検索で、所蔵場所「国際子ども図書館」、出版年「~1960」とし、キーワードに「干し柿」「干しがき」「ほし柿」「ほしがき」「柿の実」「柿のみ」「かきの実」「かきのみ」「柿の木」「柿のき」「かきの木」「かきのき」「柿」「かき」「おじいさん」「少年」「しょうねん」「約束」「童話」などの言葉を入力して検索しましたが、お探しの資料は見つかりませんでした。
また、国立国会図書館デジタルコレクションで、出版年月日を「~1960年」とし、キーワードに「干し柿」「干しがき」「ほし柿」「ほしがき」「柿の実」「柿のみ」「かきの実」「かきのみ」「柿の木」「柿のき」「かきの木」「かきのき」「童話 柿」「童話 かき」の言葉を入力して検索し、ヒットした資料のうち児童書でタイトルに「柿」または「かき」を含むお話について内容を確認しましたが、お探しの資料は見つかりませんでした。
なお、ご参考に紹介した坪田讓治の「かきのみ」は、この検索で見つかりました。
(調査済み資料)※順不同
・中村正爾「柿の実で命をおとす話」(酒井朝彦 等著 ; 市川禎男 絵. 日本少年少女童話全集. 11. すすきいろの童話集. 創元社, 昭和35【児913.8-Tu647n】)
・「ほしガキとたいせつないのち」(岡田章雄 著 ; 永井潔 絵. 日本史ものがたり. 下. 筑摩書房, 昭和37【児080-Sy956-[37]】)
・初島順三郎「お庭の柿」(童話新集. 第16編. 中村書店, 大正11【505-8】)
・鈴木三重吉「水牛とかきと豚」(小宮豊隆 等編. 鈴木三重吉童話全集. 9. 富山房, 昭和18【793-64】)
・川田賢一「あらしと柿の木」(川田賢一 著. あらしと柿の木: 童話. みたみ出版, 1945.12【Y8-N00-565】)
・宮脇紀雄「靑いかき」(宮脇紀雄 著. たのしい童話の國. 2年生. 童話春秋社, 1949.11【Y8-N05-H565】)
・矢田洋「大懸賞付探偵絵物語 牧三郎探偵第七話 かきの実どろぼう」(小学六年生. 5(7). 1952.10, 小学館【Z32-361】)
・二友長半「文芸童話 馬につんだかきの実」(小学六年生. 9(9). 1956.11, 小学館【Z32-361】)
・秋田雨雀「文芸童話 黒海でたべた赤いかき」(小学四年生. 37(7). 1958.9, 小学館【Z32-372】)
・二反長半「じん太とかきの実」(二反長半 著 ; 久米宏一 絵. あかるい童話. 4年生. 鶴書房, 昭和29【児913.8-A316】)
・塚原健二郎「一つのかき」(浜田広介 等編 ; 加山又造 等絵. 二年生の童話. ひかりのくに昭和出版, 昭和31【児913.8-H138n-h】)
・今井誉次郎「かきの じゅくし」(今井誉次郎 著 ; 輪島清隆 等絵. 子どもの村 : 今井誉次郎童話集. 1年生. 国土社, 昭和32【児913.8-I298k】)
・今西祐行「かきの実はどうしてあまくなったの」(今西祐行 著 ; 小林和子 絵. なぜなぜ話12か月 : 読んで聞かせる童話. 実業之日本社, 昭和35【児913.8-I336n2】)
・「かかしのカキぬすびと」(日本童話の会 編 ; 赤羽末吉 等絵. うつくしい童話. 4年生. 鶴書房, 昭和32【児913.8-N6845u】)
・島崎藤村「青い かき」(巌谷小波 等著 ; 岩崎ちひろ 等絵. 日本幼年童話全集. 1(童話篇 1). 河出書房, 昭和30【児913.8-N6912】)
・後藤楢根「ひとつ のこった カキの み」(関英雄 等著 ; 須田寿 絵. 日本幼年童話全集. 6(童話篇 6). 河出書房, 昭和30【児913.8-N6912】)
・今西祐行「ゆみ子の かきの木」(日本児童文学者協会 編 ; 井上球二 等絵. わたしたちの童話教室. 2年生. 宝文館, 昭和33【児913.8-N6914w】)
・おおはしふきこ「大きな かきの み」(作文の会 編. 先生が書いた童話集. 初級向. 友文社, 昭和32【児913.8-Sa527s】)
・佐藤義美「からすが うえた かき」(佐藤義美 著 ; 脇田和 絵. ぼくとさる. 養徳社, 昭和25【児913.8-Sa929b】)
・せきひでお「かき」(せきひでお 著 ; 岩崎ちひろ 絵. からすのゆうびんや. 泰光堂, 昭和29【児913.8-Se124k】)
・松谷みよ子「かきのはっぱの てがみ」(坪田譲治 等編 ; 中尾彰 等絵. 一年生の少女童話. 金の星社, 昭和30【児913.8-Tu647s】)
・壺井栄「かきの木のある家」(亀井勝一郎 等編 ; 井口文秀 等絵. 日本の文学. 小学5年生. あかね書房, 昭和32【児918.6-Ka261n】)
・後藤楢根「かきと かんな」(後藤楢根著 ; 川上四郎 絵. ちょうちょうのゆめ. 小峰書店, 昭和24【児93-G-3】)
・石黒つぎ子「まつかなかきのみ」(石黒つぎ子 著 ; 古家新 絵. そらはあおぞら : ひらかな童話. 弘文社, 昭和23【児93-I-18】)
・土田耕平「守り柿」「かき」(土田耕平 著 ; 長谷川青澄 絵. 土田耕平童話集. 信濃毎日新聞社, 昭和24【児93-T-56】)
・奥野庄太郎「カキ」(奥野庄太郎 著 ; 丹宗律光 絵. 東西幼年童話選. 楓の巻. 中文館書店, 昭和3【児乙部28-O-8】)
・大木雄三「さびしい柿の葉」(童話作家協会 編. 日本童話選集. 第2輯(1927年版). 丸善, 昭和2-6【531-116】)
・「虎と干柿」(中村亮平 編. 朝鮮童話集. 富山房, 大正15【531-52】)
・岸辺福雄「柿」(岸辺福雄 著. 童話 : 岸辺福叟名話集. 東洋図書, 昭15【764-92】)
・島崎藤村「梨や柿はお友達」(島崎藤村 著. 藤村童話叢書. 第2編. 研究社, 昭和16【793-59】)
・北村大榮「柿の實コロ[コロ]」(佛教實演幼兒童話童謠集. 曹洞宗務院教學部, 1936.5【KH6-J473】)
・「柿の實」(大坪草二郎 著 ; 福田豊四郎 畫. 良寛さま : 偉人童話. 光文社, 1948.3【Y3-N08-J32】)
・野村吉哉「柿とバナナ」(童話作家協会 編. 日本童話名作選. 第4輯(昭和15年版). 金の星社, 1940.3【Y8-N04-H1128】)
・塚原健二郎「柿盗人」(塚原健二郎 著. 六年生特選童話 : 小學生童話. 童話春秋社, 1929.8【Y8-N04-H1131】)
・「俵の柿」(豊島次郎 編. 三年生童話. 金蘭社, 1937.1【Y8-N07-H497】)
・船木枳郎「童話 柿をぬすまれたおじいさん」(労働文化. 6(10). 1955.10, 労働文化社【Z23-80】)
・廣田廣介「赤い柿」(小学四年生. 17(7). 1939.10, 小学館【Z32-372】)
・沖野敬子「柿の夕日」(少年文学. (28). 1956.11, 早大童話会【Z32-379】)
・今田謹吾「柿の木の下の出來事(童話)」(野口文光堂 [編]. おとぎの世界. 1(8). 1919.11, 復刻版. 岩崎書店, 1984【Z32-B102】)
・中島薄紅「少年小? 柿干す村」(日本少年. 15(12). 1920.12, 実業之日本社【Z32-B246】)
・星野水裏「「柿の枝のソファー」の上にて」(日本少年. 14(11). 1919.9, 実業之日本社【Z32-B246】)
・中岡康男「お寺の百目柿(入選童話)」(金の星社 [編]. 金の船・金の星. 9(5). 1927.5, 複刻版. ほるぷ出版, 1983【Z32-B88】)
・田井美春「柿干す村」(コドモ社 [編]. 雑誌童話. 6(12). 1925.2, 復刻版. 岩崎書店, 1982【Z32-B89】)
・島崎藤村「柿」(島崎藤村 著 ; 松野一夫 絵. 玉あられ. 新潮社, 昭和15【児935-18-[6]】)
・酒井朝彦「柿とからす」(酒井朝彦 著 ; 川上四郎 絵. ひらがな童話集. 金の星社, 昭和14【児935-195】)
・服部嘉香「柿ぬすびと」(服部嘉香 著. 虹の橋まで : 創作童話. 同文館, 大正12【児乙部23-H-2】)
・「目白と柿の果」(補助教育研究会 編. 理科童話. 2 (空の御殿). 而立社, 大正13【児乙部24-H-6】)
・「柿の木物語」(樫葉勇 著. すずめの裁判 : 理科童話. 紅玉堂書店, 大正15【児乙部26-K-15】)
・「柿の木の和?」(西川武治 著 ; 水見武一 絵. 音の御殿 : 創作童話s 長崎県教育会, 昭和3【児乙部28-N-8】)
・「不思議の柿」(中西芳朗 著. 童話美談. 4. コドモ芸術学園, 昭和6【児乙部31-N-17】)
・「柿とり」(千葉省三 等編. 小学童話新読本. 4年生. 日本図書出版社, 昭和7【児乙部32-T-11】)
・「おばあさんと柿の果」(松村大三郎 編. 美はしき傷恨. 松村大三郎, 昭和11【特206-695】)
・「柿を賣る日」(武田雪夫 著. 日の丸の下に : 武田雪夫銃後童話集. 文昭社, 昭和13【特217-464】)
・ 大木秋果「少年小? 柿の實」(少年倶樂部. 4(13). 1917.11, 大日本雄辯會講談社【Z32-387】)
・松崎直枝「柿の實は新しい枝に」(少年倶樂部. 24(12). 1937.10, 大日本雄辯會講談社【Z32-387】)
・穗積純太郎「明朗小? 柿の実はなぜ赤い」(少女クラブ. 28(11). 1950.11, 講談社【Z32-411】)
・宮脇紀雄「少女小? 柿の實のる頃」(少女倶楽部. 18(9). 1940.9, 大日本雄弁会講談社【Z32-411】)
・「毒な柿の實」(樋口長市 校閲 ; 自学奨励會編輯局 編. お伽倶楽部. 隆文館圖書, 1919.11【Y8-N03-H748】)
・菅野菊枝「少女小? 靑き柿の實」(少女の友. 9(11). 1916.10, 實業之日本社【Z32-412】)
・薄田泣董「柿の實」(今世少年. 1(4). 1900.7, 春陽堂【Z32-B242】)
・石森延男「柿のみ」(日本児童文芸家協会 編. 現代日本児童文学代表作選. 1955年鑑. 東光出版社, 昭和31【児913.8-N6913g】)
・長沢依山「二本の柿の木」(日本児童文芸家協会 編. 現代日本児童文学代表作選. 1955年鑑. 東光出版社, 昭和31【児913.8-N6913g】)
・渡辺去夢「柿のみ」(渡辺去夢 著. 石なげ : 童謡集. 名古屋民謡社, 昭和9【特221-884】)
・サトウ・ハチロー「詩かきのみ」(幼年クラブ. 9(11). 1953.10, 大日本雄弁会講談社【Z32-505】)
・松村武雄「かきのみとどろぼう」(松村武雄 著 ; 清水崑 絵. 昔話玉手箱. 光文社, 昭和23【児93-M-24】)
・高信峽水「思ひ出の柿の木」(少女倶楽部. 11(1). 1933.1, 大日本雄弁会講談社【Z32-411】)
・長富保「柿の木」(少年倶楽部. 19(5). 1932.5, 複製版. 講談社【Z32-559】)
・西川勉「柿の木の上の山伏」(金の星社 [編]. 金の船・金の星. 8(9). 1926.9, 複刻版. ほるぷ出版, 1983【Z32-B88】)
・森三郎「雪こんこんお寺の柿の木」(森三郎 著 ; 井口文秀 絵. 雪こんこんお寺の柿の木. 泰光堂, 昭和18【児970-256】)
・壺井栄「柿の木の下で」(壺井栄 著 ; 松山文雄 絵. 海のたましひ. 講談社, 昭和19【児971-133】)
・福井香村「御所柿の木」(福井香村 著. 幼き日 : 少年文学. 富田文陽堂, 大正14【児乙部25-H-2】)
・樫葉勇「柿の木物語」(樫葉勇 著. すずめの裁判 : 理科童話. 紅玉堂書店, 大正15【児乙部26-K-15】)
・網野武雄「柿の木」(網野武雄 著. 趣味の小学理科. 尋常 5学年. 文教書院, 昭和2【児乙部27-T-2】)
・隅田徹次「柿の木」(隅田徹次 著. どぜうの踊り子. 第一出版協会, 昭和5【児乙部30-S-5】)
・槙本楠郎「柿の木の下」(槙本楠郎 著 ; 西原比呂志 絵. ふしぎな汽車. 泰光堂, 昭和23【児乙部48-M-21】)
・「柿の木の佛」(垂見春爾 編. わらしべ長者 : 宇治しゅうい物語. 教育出版, 昭和24【児乙部49-T-26】)
・「かきの木むかし」(平野直 等編 ; 片岡京二 等絵. 日本民話集 : 日本伝承. 講談社, 昭和35【児913.8-H499n】)
・たかし・よいち「カキの木(童話)」(児童文学者協会 編 ; 中尾彰 絵. 幼年童話12カ月. 第5巻. 牧書店, 昭和30【児913.8-Z25y】)
・モモタソウヂ 作 ; 小山内龍 繪. オヤマノカキノキ. 帝國教育會出版部, 1941.7【Y17-N03-H923】
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
-
- 漫画.挿絵.児童画 (726 9版)
- 参考資料
- キーワード
-
- ストーリーレファレンス、児童文学
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 内容種別
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000194961