レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2017年01月23日
- 登録日時
- 2017/02/03 16:42
- 更新日時
- 2018/05/22 16:20
- 管理番号
- 照会-2016-109-1
- 質問
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解決
1年生「現代社会」で、「義務教育の完全無償」「高校も義務教育に含めるか」について調べ物を行う。よい資料があれば紹介してほしい。できれば新書以外のものがよい。
- 回答
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『ニッポンの貧困』中川雅之 日経BP社 2015
*教育費の家計負担の国際比較グラフあり。公立でも中高一貫校進学は「就学援助」が減額されるとも。
『お金と暮らしの生活術 新版』大藪千穂 昭和堂 2011
*高等学校にかかる教育費リストあり(出典は文科省:子どもの学習費調査)
- 回答プロセス
- 事前調査事項
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義務教育そのものについて論じられている本は所蔵していなかったが、子どもの貧困に関する資料がいくつかあった。
- NDC
- 参考資料
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中川雅之 著 , 中川, 雅之, 1982-. ニッポンの貧困 : 必要なのは「慈善」より「投資」. 日経BP社, 2015.
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I026674269-00 , ISBN 9784822279219 -
大藪千穂 著 , 大藪, 千穂, 1962-. お金と暮らしの生活術 新版. 昭和堂, 2011.
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000011192697-00 , ISBN 9784812211359
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中川雅之 著 , 中川, 雅之, 1982-. ニッポンの貧困 : 必要なのは「慈善」より「投資」. 日経BP社, 2015.
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 図書館
- 登録番号
- 1000208759