レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2005年05月31日
- 登録日時
- 2008/01/25 18:34
- 更新日時
- 2008/01/25 18:34
- 管理番号
- 福参-0122
- 質問
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解決
「為君幾下蒼龍窟」の意味が知りたい。禅関係の言葉だと思うが・・・。
- 回答
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『碧巌録』1(三一書房 1984 p.99-105)に「君王のために、龍の頷下にあるという宝珠を手にいれようとして、蒼龍のすみかに潜入するがごとき、生命の危険すらともなった激しい修行も、一再ならずあったことである。」と訳あり。
『碧巌録』上(岩波書店 1992 p.71-73)に原文、書き下し、注あり。「第3則 馬大師不安」中の文章。
『碧巌録大講座』2(平凡社 1939 p.30-38、41-42)、『碧巌録全提唱』1(禅文化研究所 1985 p.167-180)に解説あり。
- 回答プロセス
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yahooで検索すると意味が載っている。『碧海録(へきがんろく)』にある、とあるが・・・。
2 禅の言葉のよう。『禅語辞典』等にはなし。
3 『碧巌録』にあり。インターネットは誤植。
- 事前調査事項
- NDC
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- 各宗 (188 8版)
- 参考資料
- キーワード
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- 碧巌録
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 言葉
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000041310