レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2005年10月
- 登録日時
- 2005/11/23 12:49
- 更新日時
- 2005/11/23 12:49
- 提供館
- 岐阜県図書館 (2110001)
- 管理番号
- 岐県図-0655
- 質問
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未解決
史料『飛州三沢記』の題の読み方が知りたい。
- 回答
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1 『国書総目録』によると「ヒシュウミサワキ」。国会図書館の目録でも同様。
2 当館の目録では「ヒシュウサンタクキ」としている。
- 回答プロセス
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1 『国書総目録』によると「ヒシュウミサワキ」。国会図書館の目録でも同様。
2 『神岡町史 特集編 飛騨国野史国説集成』(神岡町,1982)に収録されている史料本文および解題によると、同史料は戦国末期に一宮水無神社の社家から武家に転身した三木三澤(ミツキ サンタク)の一家の興亡を記したもの。よって「ヒシュウサンタクキ」と読むのが適当とも考えられる。当館の目録ではこちらを採用している。
利用者には両方の読みを回答。
- 事前調査事項
- NDC
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- 図書.書誌学 (020 9版)
- 参考資料
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- 『国書総目録』
- 『神岡町史 特集編 飛騨国野史国説集成』(神岡町,1982)
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 書誌的事項調査
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000024858