このページではJavaScriptを使用しています。お客様の閲覧環境では、レファレンス協同データベースをご利用になれません。

レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000240944
提供館
(Library)
北九州市立中央図書館 (2210015)管理番号
(Control number)
北九2018中央023
事例作成日
(Creation date)
2018年08月19日登録日時
(Registration date)
2018年08月19日 15時51分更新日時
(Last update)
2018年11月29日 14時28分
質問
(Question)
門司の石原煉瓦製作所に関する資料はありますか。
明治期、筑豊豊州鉄道や九州鉄道本社(元九州鉄道記念館)の使用レンガに用いられた事は調査済みです。
回答
(Answer)
具体的な請負について記されている所蔵の資料はありませんでしたが、
所長の石原廣義氏が猿喰新田を開拓した大里の庄屋石原宗祐の家系の6代目で松ヶ枝村長をしていたことが分かる資料がありました。
市民の方の跡地調査のサイトに「日本銀行西部支店」建築煉瓦請負当時の石原煉瓦製作所の苦労話の掲載がありました。
辰野金吾が設計指導した日本銀行西部支店の建築仕様書より
石原煉瓦製作所のレンガを使用指定されていることが判明しました。
回答プロセス
(Answering process)
OPAC、「Google」県立図書館の「福岡県郷土雑誌記事索引」「福岡県関係人物文献検索」「NDL Search」にて「煉瓦」、「煉瓦石」、「石原煉瓦製作所」などをキーワードに検索しました。
インターネットに跡地訪問調査を行ったサイトがありました。
「日本銀行西部支店」に携わった記述があったのでこちらをキーワ-ドに検索しました。
下記で検索
OPAC「Webcat Plus Minus」「CiNii Articles」「NDL Search」など。
論文に「日本銀行西部支店」1898年(明治31年)建築の際、猿喰石原工場のレンガを使用するという記述があり、上記サイトとあわせて請負していたことが分かりました。
辰野金吾著の日本銀行西部支店の建築仕様書が「建築雑誌」に掲載されています。(建築雑誌 11(124) 1897-04-25 p.121-126 所蔵なく未確認)
国会図書館デジタル資料の「耐火物年鑑」等で石原煉瓦製作所の煉瓦刻印を調査しましたが刻印は見つかりませんでした。
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
建築構造  (524)
土木力学.建設材料  (511)
参考資料
(Reference materials)
門司市商工要覧 1950年度版 門司市役所/共編 K335 (当館資料番号 0016916710)
工場通覧 1 農商務省商工局工務課/編 1986.1 503.5 (当館資料番号 0010559102)
北九州市史 近代・現代 産業経済 1 北九州市史編さん委員会/編集 1991 K211 (当館資料番号 0017435884)
日本煉瓦史の研究 水野 信太郎/著 法政大学出版局 1999 524.2 (当館資料番号 0014076863)
門司郷土叢書 第10巻 門司郷土叢書刊行会/編 国書刊行会 1981 K081 239P 309P (当館資料番号 0011376357)
ものづくりの心を未来へ 北九州に生きた人々 北九州市企画政策室/企画 北九州都市協会 2006.3 K602 耐火煉瓦をつくった人たち 125P-136P (当館資料番号 0015996044)
北九州市産業史 北九州市産業史・公害対策史・土木史編集委/編 北九州市 1998 A020 (当館資料番号 0015241409)
北九州市土木史 北九州市産業史・公害対策史・土木史編集委員会土木史部会/編集 北九州市 1998 A020 (当館資料番号 0015241417)
キーワード
(Keywords)
煉瓦
煉瓦石
耐火煉瓦
日本銀行西部支店
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
所蔵調査 所蔵調査
内容種別
(Type of subject)
郷土
質問者区分
(Category of questioner)
社会人
登録番号
(Registration number)
1000240944解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
Twitter

このデータベースについて
国立国会図書館が全国の図書館等と協同で構築している、調べ物のためのデータベースです。詳細

活用法

刊行物・グッズ
新着データ
最近のアクセスランキング
レファ協PickUP!