レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2019年02月12日
- 登録日時
- 2019/02/12 13:14
- 更新日時
- 2019/02/20 11:45
- 管理番号
- C2019口頭0201
- 質問
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解決
スポーツ観覧と美術鑑賞、趣味にしている人の数が多いのはどちらですか。
- 回答
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スポーツ観覧と美術鑑賞など、趣味や娯楽の行動者数を掲載している資料として、以下のインターネット情報をご紹介します。
インターネットの最終アクセス日は2019年1月30日です。
インターネット情報
平成28年社会生活基本調査(総務省)
( https://www.stat.go.jp/data/shakai/2016/index.html )
>平成28年社会生活基本調査の結果>統計表一覧>調査票Aに基づく結果>生活行動に関する結果>趣味・娯楽>全国
( https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=1&layout=datalist&toukei=00200533&tstat=000001095335&cycle=0&tclass1=000001095377&tclass2=000001095378&tclass3=000001095380&tclass4=000001095383 )
「社会生活基本調査」は5年ごとに実施され、1日の生活における時間配分と1年間の余暇活動の状況など、国民の暮らしぶりを調査しています。直近の調査は平成28年です。
この調査では趣味・娯楽を「個人の自由時間の中で行うもの」と定義し、34種類に区分しています。
「第28-1表 男女,ふだんの健康状態,頻度,年齢,趣味・娯楽の種類別行動者数(10歳以上)-全国」の表によると、スポーツ観覧は24,405(千人)、美術鑑賞は21,951(千人)となっています。
なお、ここでいう行動者数とは「過去1年間(平成27年10月20日~28年10月19日)に該当する種類の活動を行った人の数」です。
国立国会図書館提供の調べ方案内のページ「リサーチ・ナビ」には、以下のようなコンテンツがあります。
・生活・消費に関する統計( https://rnavi.ndl.go.jp/research_guide/entry/theme-honbun-102150.php )
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 生活.消費者問題 (365 10版)
- 参考資料
- キーワード
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- 社会生活基本調査
- 趣味
- スポーツ観戦
- 美術鑑賞
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 経済社会
- 調査種別
- 内容種別
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000251650