レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2017年10月9日
- 登録日時
- 2017/12/05 09:57
- 更新日時
- 2018/04/01 15:34
- 管理番号
- 神戸図-1355
- 質問
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解決
万葉集で「芽」もしくは「芽木」という字を「はぎ(萩)」と読ませている。何故なのか調べたい。
- 回答
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『万葉集全注 巻第二』の90ページからの解説に「ハギは古株からの芽を出すからの用字で、ハギの名も生え芽(キ)の意味で、やはり古い株から芽を出すのでこの名がついたものと言われる。」とある。
- 回答プロセス
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漢和辞典や万葉仮名の本を確認してみたが、わからず。万葉集の注釈から回答した。
- 事前調査事項
- NDC
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- 詩歌 (911 8版)
- 参考資料
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万葉集全注 巻第2 稲岡耕二著 (有斐閣, 1985)(PV:0008003322 91112=L3=2)
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001738012-00 , ISBN 4641071322
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万葉集全注 巻第2 稲岡耕二著 (有斐閣, 1985)(PV:0008003322 91112=L3=2)
- キーワード
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- 万葉集
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 内容種別
- 言葉
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000225874