レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2007年02月06日
- 登録日時
- 2007/02/06 13:50
- 更新日時
- 2017/12/15 12:46
- 管理番号
- 6970
- 質問
-
書道の手本に書かれていた2首の短歌(1)「椿の木に 花は咲きみち あかつきの 今朝の 寒きに 鶯のなく」、(2)「ひともとの 稚木のさくら しほがまの 八重咲く花の 咲きしだれけり」がそれぞれ誰の作品か知りたい。
- 回答
-
「椿の木に 花は咲きみち」でgoogleを検索すると、若山牧水のものであるらしいことがわかる。
・若山牧水全集 補巻 若山牧水/著 増進会出版社 1993.12 の「初句索引」で、
それぞれ、次の巻に収録されていることを確認。
(1)若山牧水全集13 p.78
(2)若山牧水全集10 p.19
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 詩歌 (911)
- 参考資料
- キーワード
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- 若山牧水(1885-1928)
- 初句索引
- 短歌
- 墨場必携
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 定番事例
- 調査種別
- 内容種別
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000033185