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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000195279
提供館
(Library)
岐阜県図書館 (2110001)管理番号
(Control number)
岐県図-2287
事例作成日
(Creation date)
2016年05月03日登録日時
(Registration date)
2016年07月27日 17時43分更新日時
(Last update)
2016年08月12日 19時50分
質問
(Question)
日本語の接続詞がいつ、どのように生まれ、今の用法になったかについて書かれた資料はないか。
回答
(Answer)
以下の資料を紹介。
・『文章は接続詞で決まる』(石黒圭著 光文社,2008年刊)
… p.28「接続詞は、文という単位で書きたいことを切りだして表現するという習慣が定着した近代以降、急速に整備が進んだ品詞です」とあり。

・『近代日本語の文法と表現』(田中章夫著 明治書院,2001年刊)
… 第4章1節の2「接続詞の諸問題」に接続詞の起源について記述があり、起源は上代まで遡るという記載がある。

・『日本語文法大辞典』(山口明穂・秋本守英編 明治書院,2001年刊)
… p.387に接続詞という品詞設定の始まりと発達について記述あり。

・『日本語文法・形態論』(鈴木重幸著 むぎ書房,1988年刊)
… p.493「接続詞は、比較的新しくうまれた品詞であって、現在でもほとんどがその起源があきらかである。」とあり。

・「現代日本語接続詞研究文献一覧(上・中・下)」(馬場俊臣著 『札幌国語研究』12~14号 2007~2009に掲載)
… 1945年から2008年までに発表された接続詞に関係する研究論文を網羅したリスト。北海道教育大学学術レポジトリから閲覧できる。『現代日本語接続詞研究 文献目録・概要及び研究概観』(おうふう 2010.11)として刊行されているが、当館未所蔵。
北海道教育大学学術レポジトリ: http://s-ir.sap.hokkyodai.ac.jp/  2016年7月確認

・『日本語接続法史論』(山口堯二著 和泉書院,1996年刊)
・『古代接続法の研究』(山口堯二著 明治書院,1980年刊)
… 主に接続助詞を扱った研究だが、接続詞についても若干の記述がある。

また、当館に所蔵がない資料で、関連すると思われるものも併せて紹介した。
・「接続詞の誕生と発達」(永山勇著 『文法』2-12号 明治書院 1970年刊)
・「接続詞の変遷」(京極興一・松井栄一著 『品詞別日本文法講座6 接続詞・感動詞』明治書院 1973年刊)
・『日本語の文連接表現 指示・接続・反復』 (馬場俊臣著 おうふう 2006年刊)
・「接続詞の歴史的変遷」(『歴史的変化から理解する 現代日本語文法』第21章 (浅川哲也・竹部歩美著 おうふう 2014年刊))
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
文法.語法  (815 9版)
参考資料
(Reference materials)
キーワード
(Keywords)
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献紹介
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
社会人
登録番号
(Registration number)
1000195279解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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