レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2017/2/9
- 登録日時
- 2017/02/16 00:30
- 更新日時
- 2017/02/16 00:30
- 管理番号
- C2017口頭0201
- 質問
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解決
スポーツの観客動員数について、ここ数年の推移(特定しないが複数種目)がわかる資料を紹介してほしい。
- 回答
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複数の種目の観客動員数が確認できる資料を中心に紹介します。
(【 】内は当館請求記号。インターネットの最終アクセスは2016年12月16日。)
資料1 『スポーツ白書2014』 笹川スポーツ財団, 2014.2 【FS11-L37】
第10章「トップスポーツ」に、男子サッカー(日本プロサッカーリーグ(Jリーグ))、野球(日本プロ野球)、バスケットボール(旧日本プロバスケットボールリーグ(bjリーグ))、大相撲、ラグビー(ジャパンラグビートップリーグ)、女子サッカー(日本女子サッカーリーグ(なでしこリーグ))等の各種目の過去10年の入場者数の推移が掲載されています。
資料2 財団法人日本プロスポーツ協会編 『プロスポーツ年鑑』 2012年版 日本プロスポーツ協会, 2012 【Z42-B15】
第2章「プロスポーツ界の現状」に、大相撲、野球、サッカー、ゴルフなど同協会加盟団体の観客動員数が掲載されています。
最新版は同協会ホームページ(http://www.jpsa.jp/)のプロスポーツ年鑑のページ(http://www.jpsa.jp/history.html)にも掲載されています。
資料3 笹川スポーツ財団編 『スポーツライフ・データ:スポーツライフに関する調査報告書』 2014年版 笹川スポーツ財団, 2015 【Z7-B937】
「Ⅲ調査概要(4.スポーツ観戦)」に、推計観戦人口、推計動員数が掲載されています。マラソン・駅伝、フィギュアスケートなどの種目の数値も記載されています。
インターネット情報1 J.LEAGUE Data Site(https://data.j-league.or.jp/SFTP01/)>通算データ>入場者数記録(https://data.j-league.or.jp/SFTD11/)
Jリーグの1999年以降の入場者数を試合ごとに確認できます。
インターネット情報2 日本野球機構(http://npb.jp/)>統計データ(http://npb.jp/statistics/)
セントラル・リーグ及びパシフィック・リーグの「年度別入場者数(1950-2016)」が掲載されており、日本プロ野球の1950年以降の各年度の入場者数が確認できます。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- スポーツ.体育 (780 9版)
- 参考資料
- キーワード
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- スポーツ、観客動員数
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 内容種別
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000210007