レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2016/06/25
- 登録日時
- 2018/07/13 00:30
- 更新日時
- 2018/07/13 00:30
- 提供館
- 宮城県図書館 (2110032)
- 管理番号
- MYG-REF-180012
- 質問
-
解決
会津地方の焼き物である慶山焼について知りたい。
- 回答
-
以下の資料に記載がありました。※【 】内は当館請求記号です。
資料1 会津事典編纂会『会津大事典』国書刊行会, 1985【291.26/ア4/タR】
p.213「慶山焼」の項
「文久年間(一八六一~六四)慶山の渡辺久吉が軽井沢銀山のルツボを焼いたのに始まる。慶山焼は明治の中期まで登窯が三基あった。(後略)」
資料2 『やきもの事典』平凡社, 1984【751.3/ヤ3/R】
p.115「慶山焼」の項
「会津若松市東山町の慶山で,文久年間(1861~64)に渡辺久吉が始めた日用陶器。(後略)」
資料3 伝統的工芸品産業振興協会『全国伝統的工芸品総覧 平成18年度版』同友館, 2007【750.35/セン07X/タR】
p.47「会津慶山焼」の項
「(前略)【沿革・特徴】約400年前,会津藩主が肥前の唐津から陶工を呼んで屋根瓦を焼かせたのが始まりといわれる。昔ながらのロクロ,手びねり,灰釉を用いる。」
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
-
- 工芸 (750 9版)
- 参考資料
- キーワード
-
- 産業
- 茶器
- 伝統工芸
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 小中学生
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- その他
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000238461