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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000233865
提供館
(Library)
栃木県立図書館 (2110002)管理番号
(Control number)
tr544
事例作成日
(Creation date)
2018年03月08日登録日時
(Registration date)
2018年03月30日 21時00分更新日時
(Last update)
2018年12月29日 17時14分
質問
(Question)
栃木県内の川舟の操船技術に関する資料はあるか。
回答
(Answer)
技術の解説、技術確立のための制度、川の難所の解説、伝承など様々な情報を想定して調査しましたが、詳細にまとまった資料は確認できませんでした。
関連情報の掲載を確認した資料は次のとおりです。

・『栃木の水路』(栃木県文化協会/編、発行 1979)
 「二章 みちのくと江戸を結ぶ鬼怒川舟運」(p121-176)に、近世期の鬼怒川水運に関するがあり、船頭の生活や航路等に関して記載があります。


(参考)栃木県の舟運の歴史に関する資料
『栃木県史』に次の章があります。

・『栃木県史 通史編4(近世1)』(栃木県史編さん委員会 /編 栃木県 1981)
 第四章 都市と交通
  第四節 河岸と舟運の展開
   一 野州の諸河川 (p.597-607)
   下野の河川 元禄三年の「河岸改め」 野州の舟運と境河岸 高瀬船と小鵜飼船
   二 鬼怒川舟運の展開 (p.607-627)
   鬼怒川舟運の起源 鬼怒川の諸河岸と廻米 阿久津と板戸 宇都宮藩の林産物輸送
    板戸河岸と初期の新河岸争論 鬼怒川の船賃 板戸河岸の盛衰 鬼怒川西岸の河岸

・『栃木県史 通史編5(近世2)』(栃木県史編さん委員会 /編 栃木県 1984)
 第八章 商品流通の発達と交通運輸
  第三節 河岸と舟運の変容
   一 鬼怒川の新河岸 (p.347-361)
    安永の関東河岸改め 鬼怒川の新河岸 板戸・阿久津両河岸の衰退
    寛政期の板戸河岸 上平・船生河岸

・『全国の伝承 江戸時代人づくり風土記9 栃木』(加藤秀俊/[ほか]編 農村漁村文化協会 1989)
 「第1章 2 鬼怒川の舟運と筏流し―江戸へ物資を運ぶ一大交通路(塩谷)」(p.35-41)に、舟運が栄えた江戸時代中期(寛永期)から、下火となっていく昭和初期までの歴史がまとめられています。
 「鬼怒川の舟運は明治期の鉄道の開設によってじょじょにすたれ、明治四十年(1907)ごろにその姿を見せなくなったといわれます。筏流しは昭和十年代(1935~44)まで続けられたといいます。」(p.41)と記述があります。

その他、確認した資料は以下のとおりです。
・『氏家町史資料集 3』(氏家町教育委員会/編、発行 1976)
 阿久津河岸に関する資料です。
・『阿久津河岸』(ミュージアム氏家/制作)
・『鬼怒川・小貝川の舟運再発見』(鬼怒川・小貝川流域を語る会 舟運専門部会/編著 高田印刷 1999)
・『内陸水路の歴史地理学的研究 近世下野国の場合』(奥田久/〔著〕 大明堂 1977)
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
内陸水運.運河交通  (684)
参考資料
(Reference materials)
キーワード
(Keywords)
操船
舟運
水運
栃木県
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献紹介
内容種別
(Type of subject)
郷土
質問者区分
(Category of questioner)
登録番号
(Registration number)
1000233865解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
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