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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000185776
提供館
(Library)
国立国会図書館(National Diet Library) (1110001)管理番号
(Control number)
B151023173559
事例作成日
(Creation date)
2015/11/8登録日時
(Registration date)
2015年12月17日 00時30分更新日時
(Last update)
2015年12月17日 11時37分
質問
(Question)
1900年以降の日本で用いられた捕鯨砲及び爆発銛に関する資料があれば、紹介してください。
回答
(Answer)
下記の当館所蔵資料及びデータベースを調査したところ、およそ1900年以降の日本で用いられた捕鯨砲や爆発銛等に関して、御照会の内容に近いと思われる資料(1)~(10)が見つかりましたので御紹介します。(【 】内は当館請求記号です。)

末尾に「*」がついた資料は国立国会図書館デジタルコレクション( http://dl.ndl.go.jp/ )国立国会図書館内限定公開資料です。
末尾に「**」がついた資料は国立国会図書館デジタルコレクション( http://dl.ndl.go.jp/ )国立国会図書館/図書館送信参加館内公開資料です。
末尾に「***」がついた資料は国立国会図書館デジタルコレクション( http://dl.ndl.go.jp/ )インターネット公開資料です。

(1)
近藤勲 著. 日本沿岸捕鯨の興亡. 山洋社, 2001.6【DM653-G20】

「近代捕鯨の始まりと確立」の章に「ノルウェー式捕鯨船の操業と組織」(pp.208-209)、「捕鯨砲の推移」(pp.303-306)の項が、「戦後の沿岸捕鯨」の章に「近代捕鯨船と装備」(pp.375-378)の項があり、銛が爆発する仕組みや捕鯨砲の構造、1950年以降の近代の捕鯨砲の特徴について図や写真も用いながら解説しています。

(2)
岡村昌幸 編著. くじらと捕鯨の物語. 2版. 2009.9【DM653-J14】

「第三章 鯨の捕獲と処理」の「第二節 捕鯨に使用する漁具」(pp.220-223)に「①捕鯨砲」、「②捕鯨銛」の項があり、捕鯨砲、捕鯨銛について図や写真も用いながら説明しています。図のなかには「ノルウェーの四ツメもり先」「日本の平頭もり先」「旧式な尖頭もり先」を比較しているものもあります。

(3)
前田敬治郎 著. 日本の捕鯨. 少年産業博物館 ; 13, ポプラ社, 昭和32【児664.9-M121n】**

「5 現代の捕鯨業」の「B 日本の捕鯨業」(pp.118-139)に「二 近海捕鯨業」の項があり、「いちじに発射される五連装の砲」の写真の写真があります。また、「8 鯨の捕獲」の「四 漁具 」(pp.199-203)に90ミリ捕鯨砲の図及び写真、尖頭銛と平頭銛の写真、もりの構造の手書きの図があります。

(4)
滝谷節雄 著. 鯨のなんでも博物誌. 講談社, 1983.9【RB811-5】

「第二部 海の男たち」の「銛の話」(pp.114-123)に「日本の捕鯨砲の変遷」、「平頭銛の先端」、「銛のいろいろ」、「捕鯨砲と銛と網の構造」についての手書きの図があります。

(5)
金田禎之 著. 日本漁具・漁法図説. 増補2訂版. 成山堂書店, 2005.6【RB2-H57】

「第11章 雑漁業」の「(7) 捕鯨業」(pp.611-616)に捕鯨砲見取図を用いた解説があります。

(6)
板橋守邦 著. 北の捕鯨記. 道新選書 ; 14, 北海道新聞社, 1989.5【DM653-E10】

「第十章 戦後捕鯨の技術革新」の「尖った銛は刺さらない」(pp.190-192)では平頭銛の特徴を解説しています。

(7)
石川 創. 重宗 弘久. 日本の鯨類捕獲調査(JARPA/JARPN)における爆発銛改良実験(その他(動物福祉)) Comparative Experiment of Whaling Grenades in the Japanese Whale Research Program under Special Permit(JARPA and JARPN) 日本野生動物医学会誌. 13(1) 2008.3. pp.21-28【Z18-B490】

英語で書かれた爆発銛改良実験についての論文です。

(8)
植村 恒義. 高速度カメラによる捕鯨砲の性能解析の研究. 生産研究. 5(9) 1953.09 pp.197-201【Z14-198】

高速度カメラを用いた捕鯨砲の性能解析結果を報告した論文です。

(9)
鈴木 正司. 加納 隼人. 捕鯨銛先について. 工業火薬. 48(5) 1987.10 pp.325-331 【Z17-98】**

捕鯨用銛先火薬として従来使用されていた黒色火薬を第二種導爆線に置き換えた実験について報告した論文です。

(10)
小松隆 著. 捕鯨と火薬類について. 火薬と保安. 15(1)(通号 58) 1983.1 pp.16-21【Z17-584】**

世界及び日本の捕鯨史と、捕鯨用火薬類について端的にまとめた資料です。


[調査済み資料及びデータベース]

・日本とクジラ展実行委員会 編. 日本とクジラ. 日本とクジラ展実行委員会, 2011.9【DM653-J29】
・小島孝夫 編. クジラと日本人の物語 : 沿岸捕鯨再考. 東京書店, 2009.11【DM653-J20】
・中園成生, 安永浩 著. 鯨取り絵物語. 弦書房, 2009.1【DM653-J8】
・ Harpoon : into the heart of whaling / Andrew Darby. 1st Da Capo Press ed. Da Capo Press, 2008【DM653-B27】
・小林昌二 監修 ; 原直史, 大橋康二 編. 日本海域歴史大系. 第5巻(近世篇 2) 清文堂出版, 2006.6. 【GB71-H279】
・鳥巣京一 著. 西海捕鯨の史的研究. 九州大学出版会, 1999.7【DM653-G12】
・ミルトン・M.R.フリーマン 編著 ; 高橋順一 他訳. くじらの文化人類学. 海鳴社, 1989.5【DM653-E8】
・矢代嘉春 著. 日本捕鯨文化史. 新人物往来社, 1983.12【DM653-11】
・佐賀県立博物館 編. 玄海のくじら捕り. 佐賀県立博物館, 1980.3【DM653-G1】
・佐々木忠義 [等]編. 海洋開発事典. 東洋経済新報社, 1971【D2-118】
・寺尾宣三 著. 破壊の秘密 : こわれる. 法政大学出版局, 1968. 【501.32-Te177h】**
・I.F.ゴロヴリョフ 著 ; 崎浦治之, 中山登 共訳. ソビエートの捕鯨技術. 水産社, 1961【664.9-cG62s-S】**
・日本水産50年史. 日本水産, 1961【660.67-N688n】**
・水産庁 編. 日本漁船漁具図集. 農林協会, 1959【665-Su769n】**
・高野てつじ 著. 南極捕鯨戦. 金の星社, 昭和18【Y16-3907】***
・本邦の諾威式捕鯨誌 東洋捕鯨, 明43.6.【96-473】***

・片岡 千賀之. 亀田 和彦. 明治期における長崎県の捕鯨業 : 網取り式からノルウェー式へ. 長崎大学水産学部研究報告. (93) 2012.3. pp.79-106 【Z18-321】
・佐藤 弘. 捕鯨砲軽量銛の実験. 品質管理. 19(11臨増) 1968.11. pp.1246-1248【Z4-180】*
・又木武一. 竹中康. 捕鯨用信管及爆管に就て. 工業火薬協会誌. 10(2)(通号 25) 1949.9. pp.65-67【Z17-98】**

・NDL-OPAC ( https://ndlopac.ndl.go.jp/
・国立国会図書館サーチ ( http://iss.ndl.go.jp/
・国立国会図書館デジタルコレクション ( http://dl.ndl.go.jp/
・CiNii Articles ( http://ci.nii.ac.jp/
・J-GLOBAL ( http://jglobal.jst.go.jp/
・J-STAGE ( http://www.jstage.jst.go.jp/browse/-char/ja
・水産庁 捕鯨の部屋( http://www.jfa.maff.go.jp/j/whale/
・日本捕鯨協会ホームページ( http://www.whaling.jp/
・太地町立くじらの博物館( http://www.kujirakan.jp/

インターネット・データベースの最終アクセス日は2015年11月4日です。
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
漁労.漁業各論  (664 9版)
漁船.漁具  (665 9版)
参考資料
(Reference materials)
キーワード
(Keywords)
捕鯨
捕鯨砲
爆発銛
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
登録番号
(Registration number)
1000185776解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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