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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000073493
提供館
(Library)
国立国会図書館(National Diet Library) (1110001)管理番号
(Control number)
B100927210506
事例作成日
(Creation date)
20101006登録日時
(Registration date)
2010年11月18日 02時00分更新日時
(Last update)
2010年11月19日 09時43分
質問
(Question)
北欧で一般的に使われている底引き網(トロール)漁船の図面が出ている資料を探しています。
回答
(Answer)
ご紹介の事項について、以下のとおり回答します(【 】内は当館請求記号です)。

北欧の底引き網(トロール)漁船の図面が掲載されていた資料(1)-(2)と、資料(2)記載の全景写真および一般配置図の典拠となっている資料(3)をご紹介します。

(1)川島敏彦「研究発表 底曳漁船の日本型と北欧型との性能比較に関する研究」(『海洋水産エンジニアリング』 海洋水産システム協会 2(11) [2002.7] pp.76-91 【Z74-C511】)
北欧型(30m級)の漁労機械、漁労作業用、選別処理作業用の一般配置が、p.80に図5として記載されています。
※当館NDL-OPACの雑誌記事索引および『海洋水産エンジニアリング』2(11) [2002.7] の目次では、タイトルが"底引漁船"となっています。しかし、本文のタイトルは"底曳漁船"となっていますので、回答の際にはこちらを使用しました。検索の際には、ご注意ください。

(2)『海洋水産エンジニアリング』(海洋水産システム協会 2001- 年刊 【Z74-C511】)
「海外漁船情報(第19回)」(3(19) [2003.3] pp.87-90)と「海外漁船情報(第24回)」(3(24) [2003.8] pp.81-84)に、設計が"ノルウェー"、漁業種類に"トロール"が含まれている漁船の設計、漁業種類、全長、幅、深さ、総トン数などの事項、解説、全景写真、一般配置図が記載されています。なお、「海外漁船情報」は、1(1) [2001.09]から6(53) [2006.1]まで連載されており、毎号2-3隻の漁船を紹介しています。

(3)
書名 Fishing boat world
出版事項 Hong Kong : Baird Pub
ISSN 10331247
注記 Description based on: Vol. 3, no. 8 (Nov. 1991)
当館での所蔵はありませんでしたが、NACSIS Webcat( http://webcat.nii.ac.jp/ )によると、三重大学、鹿児島大学、神戸大学、水産大学校、長崎大学の図書館で所蔵しているようです。
なお、ご利用については各所蔵機関にお問い合わせください。

調査済資料・データベース
・高木則明「海外情報 北欧漁船漁業視察ミッション報告(1)百聞は一見にしかず」(『海洋水産エンジニアリング』 海洋水産システム協会 3(19) [2003.3] pp.61-64 【Z74-C511】)
pp.63-64にアイスランドのSKIPATAEKNI社建造漁船要目表がありますが、図面はありませんでした。
・冨永雄一「海外情報 北欧漁船漁業視察ミッション報告(2)アイスランドに学ぶ」(『海洋水産エンジニアリング』 海洋水産システム協会 3(19) [2003.3] pp.65-67 【Z74-C511】)
・早川徹「海外情報 北欧漁船漁業視察ミッション報告(3)海と火山と氷河の国へ」(『海洋水産エンジニアリング』 海洋水産システム協会 3(20) [2003.4] pp.67-69 【Z74-C511】)
・土屋孟「海外情報 北欧漁船漁業視察ミッション報告(4)漁船の設計について 」(『海洋水産エンジニアリング』 海洋水産システム協会 3(20) [2003.4] pp.70-73 【Z74-C511】)
・松本冬樹「海外情報 北欧漁船漁業視察ミッション報告(5)北欧「FISHERY」と日本「漁業」とは別物」(『海洋水産エンジニアリング』 海洋水産システム協会 3(21) [2003.5]  pp.71-83 【Z74-C511】)
p.77にSKIPATAEKNI社(アイスランド)が設計した"鮮魚ミニ底曳トロール船「HELGA号」"、p.78にVIKSANDVIK社(ノルウェー)が建造した"まき網/トロール兼用船「SVANUR号」"の船内写真や全長・全巾などの主要目が掲載されていますが、図面はありませんでした。 
・藤井哲夫「海外情報 北欧漁船漁業視察ミッション報告(6)アイスランド漁業システムに学ぶ」(『海洋水産エンジニアリング』 海洋水産システム協会 3(22) [2003.6] pp.70-71 【Z74-C511】)
・金田聡「海外情報 北欧漁船漁業視察ミッション報告(7)チリから見る北欧漁業」(『海洋水産エンジニアリング』 海洋水産システム協会 3(22) [2003.6] pp.72-74 【Z74-C511】)
・木下弘実「海外情報 北欧漁船漁業視察ミッション報告(8)最近の欧米のトロール漁業について」(『海洋水産エンジニアリング』 海洋水産システム協会 3(23) [2003.7] pp.60-65 【Z74-C511】)
・山本安正「海外情報 北欧漁船漁業視察ミッション報告(9)最近の北欧のトロール漁業について 」(『海洋水産エンジニアリング』 海洋水産システム協会 3(23) [2003.7] pp.66-71 【Z74-C511】)
・酒井久治「海外情報 ノルウェーまき網漁船の紹介」(『海洋水産エンジニアリング』 海洋水産システム協会 10(92) [2010.7] pp.49-58 【Z74-C511】)
p.49に紹介している漁船の概要として、船種が"まき網/トロール船"となっており、船内の写真などが掲載されていますが、図面はありませんでした。
・藤波徳雄「北欧の漁船及び漁業関係施設視察談」(『漁船』 漁船協会 (通号 80) [1955.10]  pp.187-203 【Z18-192】)
pp.190-191で、ノルウェー、スェーデン、デンマークの漁船の特色について述べられていますが、図面はありませんでした。
・当館契約のJDreamⅡ

インターネットの最終アクセス日は9月29日です。
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
Googleで「北欧型漁船」で検索すると、下記の論文2件がヒットします。

①「漁船の操縦装置の検討と将来技術」
http://engi.fish.hokudai.ac.jp/Reference/FishingBoat.PDF
※この資料に掲載されている図面の出典は以下の資料

②「北欧漁船等の要素技術を導入した次世代型沖合底びき網漁船の開発」
http://www.systemkyokai.or.jp/bunsho/jigyokatudo/koubo/18nendo/zennsokorenn.pdf
※利用者の求めているものとは違う
NDC
船体構造.材料.施工  (552)
漁船.漁具  (665)
参考資料
(Reference materials)
キーワード
(Keywords)
底引き網漁船
トロール漁船
北欧型漁船
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
登録番号
(Registration number)
1000073493解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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