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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000251928
提供館
(Library)
仙台市民図書館 (2210011)管理番号
(Control number)
宮2017-事例04
事例作成日
(Creation date)
登録日時
(Registration date)
2019年02月20日 15時00分更新日時
(Last update)
2019年04月02日 18時00分
質問
(Question)
中世のロンドンで行われていた見せ物「熊いじめ」にはどんな犬が使われていたのか?
回答
(Answer)
「熊いじめ」とは、闘鶏と並ぶ、中世以来人気のイギリスの残酷な見せ物のこと。
熊を鉄の鎖につなぐ。鎖の長さは1~2 メートル程度なので、熊の行動範囲はかなり限
定され、おまけにあらかじめ目をつぶされていた。この熊に立ち向かうのは数匹の犬で、
どの犬がもっとも勇敢に戦うかで賭博が成立していた。
また、これに使われる犬種はマスチフやブルテリアが一般的だった。
・マスチフ(マスティフ、mastiff)
古くから番犬、獣猟犬、護身犬として飼われ、古代ローマ帝国時代は闘犬としてライオン、
クマ、ウシなどと戦わされた。マスチフが3 頭いればクマを倒し、4 頭いればライオンに
勝つとさえいわれたほどの闘争力をもつ。日本では土佐闘犬を作り出すのに用いられた。
・ブルテリア(bull terrier)
イギリスで作出された闘犬の一種。18 世紀中ごろイギリスで犬と牡牛を戦わせるブルペイ
ンティングが盛んに行われており、それに用いる闘争性の高い犬が作り出されていた。犬
界の拳闘士とか白い騎士と称される勇敢で活動的な犬種。
オンラインデータベース:「ジャパンナレッジ」より
回答プロセス
(Answering process)
まず「熊いじめ」とは何かを知るために、オンラインデータベースで意味を調べた。
さらに、中世のロンドンのことなので、イギリス史のコーナーを探した。
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
イギリス.英国  (233 8版)
社会病理  (368 8版)
家畜.畜産動物.愛玩動物  (645 8版)
参考資料
(Reference materials)
『諷刺画で読む十八世紀イギリス』 小林章夫/著 朝日新聞出版 2011 年
『ロンドン歴史図鑑』 キャシー・ロス/著 原書房 2015 年
『賭けとイギリス人』 小林章夫/著 筑摩書房 1995 年
『それでもイギリス人は犬が好き 女王陛下からならず者まで』 飯田操/著 ミネルヴァ書房 2011 年
キーワード
(Keywords)
熊いじめ
ロンドン
ロンドン
闘犬
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
所蔵調査
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
社会人
登録番号
(Registration number)
1000251928解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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