レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2007年01月31日
- 登録日時
- 2007/01/31 18:34
- 更新日時
- 2012/03/01 15:50
- 管理番号
- NDL農会筑-2007-001
- 質問
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解決
平成10年度の研究成果情報の中の「ナス台木の発芽促進のための簡易変温発芽器」 (東京都農業試験場園芸部野菜研究室, http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3010006046 )を読んで、ナス台木を育てている。
この研究成果の文中に、発泡スチロール箱のフタは発芽まで昼夜とも閉めておくのでしょうか?
今まで、暗くなるとスチロールのフタをして、朝になると板ガラスのフタに交換して光を当てていたが、発芽まで光は不要なのか。
- 回答
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発芽までは光が入らないよう、フタを閉じて暗いままにしておくとよい。
- 回答プロセス
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東京都農業試験場は、現在は東京都農林総合研究センターに改組されているため、こちらに問い合わせ質問者に直接回答して頂いた。
- 事前調査事項
- NDC
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- 温室.温床.園芸用具 (624 9版)
- 参考資料
- キーワード
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- ナス
- 台木
- 発芽促進
- 変温発芽器
- 電気アンカ
- トルバム
- 照会先
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- 東京都農林総合研究センター
- 寄与者
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- 東京都農林総合研究センター
- 備考
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研究課題名:種子処理による斉一化技術の開発
予算区分 :都単(東京都予算で実施)
研究期間 :平成10年度(平成9年~10年)
URL最終アクセス日は2012/03/01。
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 研究成果
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000033034