レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2017年11月23日
- 登録日時
- 2018/01/17 16:10
- 更新日時
- 2018/01/17 16:13
- 管理番号
- 相橋-H29-031
- 質問
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解決
料理の「煮こごり」の作り方が載っている資料を見たい。
使う食材は何でも良い。
- 回答
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①~⑦の資料を提供した。④と⑤の資料を複写された。
- 回答プロセス
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市内OPACでキーワード“ニコゴリ”で検索したが、該当する資料は見つからなかった。
検索エンジンGoogle(http://www.google.co.jp/ 2017/11/23 最終確認)でキーワード“煮こごり 本”で検索したところ、次の資料が見つかった。
①『伊勢丹のうちごはん』 伊勢丹/編 幻冬舎 2011 (相模大野図書館請求記号:596)
「焼き茄子と葛打ち海老の煮こごり」の作り方が載っている。
和食に関する棚をブラウジングし、次の資料を見つけた。
『日本の料理 第4巻』 ペック/編 講談社 1975 (自館請求記号:LI596.2)
『精進料理大事典 4 基礎知識編 四季単菜の種類と調理』 仏教料理研究会/編 雄山閣出版 1983 (自館請求記号:LI596.21)
『真空調理で日本料理』 永田銑司/著 柴田書店 2002 (自館請求記号:LI596.21)
『イチバン親切な和食の教科書』 川上文代/著 新星出版社 2008 (自館請求記号:LI596.21)
『料理覚え書』 志の島忠/著 グラフ社 2000 (自館請求記号:LI596.21)
『辻留料理塾だれでもできる和食の基本』 辻義一/著 経済界 2001 (自館請求記号:LI596.21)
以上の資料には記載がなかった。
②『酒肴の技』 谷本佳美/著 柴田書店 2003 (自館請求記号:LI593.21)
p43に「子蛸の煮こごり」の作り方が載っている。
調べものの棚をブラウジングし、次の資料を見つけた。
③『図説 江戸料理事典』 松下幸子/著 柏書房 1996 (自館請求記号:R383.8)
p194に「にこごり/煮凝」の項があり、「寄物料理」と記載がある。
料理の基本に関する棚をブラウジングし、次の資料を見つけた。
④『調理の基本大図鑑』 講談社 1998 (自館請求記号:LI596)
p86に「煮こごり/かれい」の作り方が載っている。
市内OPACでキーワード“ヨセモノ”で検索した結果、次の資料が見つかった。
『日本料理 改訂版』 永田猛/著 辻学園調理製菓専門学校 2007 (自館請求記号:LI596.21)
「寄せ物」の項があるが、煮こごりに関する記載はない。
Webcat Plus(http://webcatplus.nii.ac.jp/ 2017/11/23 最終確認)でキーワード“煮こごり”で検索したところ、次の資料が見つかった。
⑤『そろそろ大人のおいしい暮らし』 川津幸子/著 マガジンハウス 2009 (自館請求記号:LI596)
p10に「鯛の煮こごり」の作り方が載っている。
市内OPACでキーワード“煮こごり”で全文検索した結果、次の資料が見つかった。
⑥『釣魚料理の極意 新装版』 西野弘章/著 つり人社 2008 (相模原市立図書館請求記号:596.35)
「アカエイの煮こごり」の作り方が載っている。
和食に関する棚を再度ブラウジングし、次の資料を見つけた。
⑦『新味 新鮮 魚料理』 野崎洋光/著 柴田書店 1996 (自館請求記号:LI596.35)
p185に煮こごりの作り方の記載がある。
- 事前調査事項
- NDC
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- 食品.料理 (596)
- 参考資料
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- 『伊勢丹のうちごはん』 伊勢丹/編 幻冬舎 2011
- 『酒肴の技』 谷本佳美/著 柴田書店 2003
- 『図説 江戸料理事典』 松下幸子/著 柏書房 1996
- 『調理の基本大図鑑』 講談社 1998
- 『そろそろ大人のおいしい暮らし』 川津幸子/著 マガジンハウス 2009
- 『釣魚料理の極意 新装版』 西野弘章/著 つり人社 2008
- 『新味 新鮮 魚料理』 野崎洋光/著 柴田書店 1996
- キーワード
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- 煮こごり
- 煮凝り
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000228531