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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000222485
提供館
(Library)
尼崎市立地域研究史料館 (5000006)管理番号
(Control number)
131
事例作成日
(Creation date)
2017年9月28日登録日時
(Registration date)
2017年09月28日 14時22分更新日時
(Last update)
2017年09月28日 17時24分
質問
(Question)
昭和13年(1938)に建てられた旧尼崎市立高等女学校(現尼崎市立文化財収蔵庫)の外装タイルの形状と色を確認できる資料はあるか?
北側正面の玄関周りに現在貼られているタイルは竣工時のものではなく、オリジナルの形と色を知りたい。
回答
(Answer)
尼崎市南城内にある旧尼崎市立高等女学校校舎は、昭和7年に一部が完成したのち、昭和13年に全体が完成した鉄筋コンクリート造の建築物です。昭和23年に尼崎市立尼崎高等学校となり、昭和41年に同校が市内東富松(現上ノ島町1丁目)に移転した後は市立城内中学校(平成17年・2005、市立育英中学校と統合され市立成良中学校となる)、さらに平成21年以降は市立文化財収蔵庫として利用されています。
昭和13年の竣工時、玄関周りの外壁には角タイル(正方形のタイル)が貼られていたことを、尼崎市立地域研究史料館所蔵「戦前期尼崎市営繕関係写真アルバム」収録写真等の資料により確認することができます。現在この建物に使用されている長方形のタイルは、昭和41年に城内中校舎に転用された頃に貼り替えられたものと考えられます。
前記の竣工時の写真資料はモノクロのため、角タイルの色を確認することはできませんが、これとは別に史料館が所蔵する小川弘幸氏撮影写真アルバム「1964尼崎市」(昭和39年撮影)に同校舎を写すカラー写真があり、茶色がかったクリーム色のタイルが写っています。その形状から、ここに写っているのは竣工時の角タイルと考えられます。
なお、今回のようにタイルを貼り替えてしまうのではなく、オリジナルの外装材を残したまま塗装により色が変わっている場合は、"こすり出し"という方法により塗膜層の断面を確認し、塗色の変遷を追うことができます。
回答プロセス
(Answering process)
1 昭和13年竣工時の外壁タイルの形状を確認することができる資料

◆尼崎市立地域研究史料館所蔵「戦前期尼崎市営繕関係写真アルバム」収録写真

2 竣工時の外壁タイルの色を確認することができる資料

◆尼崎市立地域研究史料館所蔵、小川弘幸氏撮影写真アルバム「1964尼崎市」収録写真
カラーネガ1(16)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
各種の建築  (526 9版)
参考資料
(Reference materials)
「戦前期尼崎市営繕関係写真アルバム」 (当館所蔵写真アルバム)
小川弘幸氏撮影写真アルバム「1964尼崎市」 (当館所蔵写真アルバム)
キーワード
(Keywords)
尼崎市立高等女学校
尼崎市立尼崎高等学校
尼崎市立城内中学校
尼崎市立成良中学校
尼崎市立文化財収蔵庫
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
その他
内容種別
(Type of subject)
郷土
質問者区分
(Category of questioner)
団体
登録番号
(Registration number)
1000222485解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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