レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2008/05/10
- 登録日時
- 2010/01/05 02:20
- 更新日時
- 2024/03/30 00:33
- 管理番号
- M08112216172534
- 質問
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補聴器の発明や歴史について知りたい。
- 回答
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資料1の「補聴器」に「電気で音を増幅する電気式補聴器は1900年にオーストリアで初めて作られた」,「わが国では音響を研究していた小林理研製作所(現リオン)が,1948年に補聴器を誕生させている」とあり,国産初の補聴器やその後開発された補聴器に関する記述や写真が掲載されている。p.107には「履歴書」として,補聴器について「生誕の背景」,「略歴」などがまとめられている。 資料2の「デジタル化によって補聴器は革命的に変化する!?」に,「補聴器の歴史を見てみますといくつかの革命的な変化があります。」とあり,「エレクトロニクス化」「トランジスタ化」「デジタル化」に関する記述が掲載されている。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 叢書.全集.選集 (508 9版)
- 参考資料
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- 資料1:『親から子に伝える「モノづくり」誕生秘話 その参』日刊工業新聞社,1999,157p.参照はp.105-107. 資料2:関谷芳正著『よく聞こえる補聴器の選び方と使い方』主婦と生活社,1999,183p.参照はp.101-114.
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- M2008112216182772534
- 調査種別
- 内容種別
- 質問者区分
- 全年齢
- 登録番号
- 1000061483