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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000231010
提供館
(Library)
埼玉県立久喜図書館 (2110009)管理番号
(Control number)
埼久-2017-133
事例作成日
(Creation date)
2017年02月17日登録日時
(Registration date)
2018年02月21日 15時58分更新日時
(Last update)
2018年05月31日 17時42分
質問
(Question)
眼の部位によって、どのような栄養が必要なのか知りたい。
回答
(Answer)
質問に関連する記述は見つからなかった。参考までに、疾患ごとに有効性が示されている、あるいは示唆されている栄養素の記述のある情報を紹介した。

《「健康食品」の安全性・有効性情報》( https://hfnet.nih.go.jp/  独立行政法人国立健康・栄養研究所)
 「ルテイン」に「食事から多く摂取した場合、白内障や加齢黄班変性のリスクの低減に対して、ヒトでの有効性が示唆されているが、サプリメントとして摂取した場合に同等の効果があるかどうかは不明である」とあり。
 「イチョウ葉エキス」に「イチョウ葉エキスの摂取は、不安、糖尿病性網膜症、緑内障、統合失調症、めまいに対し有効性が示唆されている」とあり。
 「ビタミンA」に「ヒトでの有効性については、ビタミンA欠乏(眼球乾燥症や夜盲症を含む)の予防や治療に対して有効性が示されている」とあり。
回答プロセス
(Answering process)
1 栄養関連資料を調査する。

2 サプリメント関連資料にあたる。
『サプリメント・健康食品の「効き目」と「安全性」』(田中平三〔ほか〕監修 同文書院 2007)
 p114-116 ビタミンAについて「眼の健康を守り夜盲症を防ぐ」とあり。実験や論文の出典なし。

『サプリメント事典』(蒲原聖可著 平凡社 2010)
 p246「黒大豆種皮抽出物(シアニジン-3-グルコシド)」が眼精疲労に、p406「ブルーベリー(アントシアニン)」が眼精疲労・白内障・網膜保護に、p449「ルテイン」が白内障に、p168「イチョウ葉エキス」が緑内障に効果ありとあるが、実験や論文の出典なし。

その他「ブルーベリー」「ルテイン」等の記述のある資料
『サプリメント小事典 平凡社新書 201』(蒲原聖可著 平凡社 2003)
『スキルアップのためのサプリ・トクホ相談Q&A』(静岡県薬剤師会編 南山堂 2008)
『ビタミン&ミネラルバイブル』(辻村卓監修 女子栄養大学出版部 2000)

3 上記図書で記載のあった栄養素について、ウェブサイトで確認する。
《「健康食品」の安全性・有効性情報》(回答資料)

4 《Google》( http://www.google.co.jp/  Google)を〈眼 & 部位 & 栄養〉で検索する。
《水晶体、網膜…目の「栄養チャージ」は部位別に効かせよう!》( http://gooday.nikkei.co.jp/atcl/report/16/031000010/112900022/  日経GOODAY)
 「「目に良い」とされる各種の栄養成分が、「目のどの部位に効く」のかを知っている人は少ない。そこがクリアになると、栄養摂取の重要性が具体的に見えてくる。日々の診察に栄養指導を組み込んでいる根岸眼科クリニック(東京都台東区)院長の松本和子医師に詳しく解説してもらった」とあり。出典・研究事例などなし。

5 上記ウェブサイトの情報をもとに調査する。
(1)松本和子氏の著作を探す。
《国会図書館サーチ》( http://iss.ndl.go.jp/  国立国会図書館)を〈松本和子〉で検索するが、該当記述のある資料なし。

(2)根岸眼科クリニックのウェブサイトを確認する。
《診療内容/栄養療法》( http://www.negicli.jp/shinryonaiyo.html  根岸眼科クリニック)
 「当院では分子整合栄養医学や、機能性食品を用いてドライアイ、眼瞼痙攣、角膜ヘルペス、加齢黄斑変性症などの疾患を栄養の観点から治療することを行っています。分子整合栄養学とはノーベル賞科学者のライナスポーリング博士が提唱し、米国やカナダで行われている治療法です」とあるが出典などなし。

6 根岸眼科クリニックの情報をもとに調査する。
《Google》( http://www.google.co.jp/  Google)を〈分子整合栄養医学 or 分子整合栄養学〉で検索するも出典の記載のありそうなウェブサイトなし。
《国会図書館サーチ》( http://iss.ndl.go.jp/  国立国会図書館)を〈分子整合栄養医学 or 分子整合栄養学〉で検索するが、該当記述のウェブサイトなし。

〈その他調査済み資料〉
『栄養・食糧学データハンドブック』(日本榮養・食糧学会編 同文書院 2006)
『健康栄養食品レシピ事典』(志水あい著 エム・ビー・カンパニー 2010)
『ビタミン・ミネラル・水コントロールの栄養食事療法』(渡邉早苗[ほか]編 建帛社 2009)
『ビタミン・ミネラル速効事典 新しい考え方』(吉川敏一 土屋書店 2009)
『ビタミンショック』(ハンス・ウルリッヒ・グリム[ほか]著 佐々木建監訳 花房恵子訳 家の光協会 2003)
『栄養素の通になる 食品成分最新ガイド』(上西一弘 女子榮養大学出版部 2016)
『ビタミン&ミネラルバイブル』(辻村卓監修 女子榮養大学出版部 2000)
『ビタミン・ミネラルのアンバランス』(池上幸江著 丸善 2001)
『ビタミン・ミネラルの科学』(五十嵐脩[ほか]編 朝倉書店 2011)
『基礎栄養学 健康・栄養科学シリーズ』(奥恒行[ほか]編 南江堂 2015)
『公衆栄養学 健康・栄養科学シリーズ』(古野純典[ほか]編 南江堂 2015)
『栄養学原論』(渡邉昌著 南江堂 2009)
『ビタミン研究のブレークスルー』(日本ビタミン学会編 学進出版 2002)

ウェブサイト・データベースの最終アクセス日は2017年2月17日。
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
眼科学.耳鼻咽喉科学  (496 9版)
衛生学.公衆衛生.予防医学  (498 9版)
参考資料
(Reference materials)
キーワード
(Keywords)
栄養学
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
事実調査
内容種別
(Type of subject)
健康・医療
質問者区分
(Category of questioner)
個人
登録番号
(Registration number)
1000231010解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
未解決
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国立国会図書館が全国の図書館等と協同で構築している、調べ物のためのデータベースです。詳細

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