レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2016/11/08
- 登録日時
- 2017/01/08 00:30
- 更新日時
- 2017/01/08 00:30
- 管理番号
- 6001020006
- 質問
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解決
腓骨骨折の原因・症状・治療法について書かれた本はないか。
- 回答
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次の資料に記述がありました。
『今日の整形外科治療指針 第7版』(土屋弘行/編集 医学書院 2016.5)
「脛骨・腓骨骨折」(p.804-806)の項目で、疾患概念、臨床症状または病態、治療方針、合併症、後療法のポイント等について記載があります。
『柔道整復外傷学ハンドブック:下肢の骨折・脱臼 詳しい解説と見やすい図表』(伊藤譲/編著 医道の日本社 2011.1)
「腓骨近位端部骨折」(p.106-108)、「腓骨骨幹部骨折」(p.121-123)、「脛骨・腓骨疲労骨折」(p.124-126)の項目で、特徴、受傷機転、症状、治療法、合併症(併発症)等について記載があります。
『最新整形外科学大系 23 スポーツ傷害』(越智隆弘/総編集 中山書店 2007.11)
p.437-438に、腓骨骨折の固定方法について記載があります。
『実践にもとづく骨折・脱臼の保存療法』(竹内義享/共著 南江堂 2012.6)
「腓骨単独骨折」(p.254-261)の項目で、整復法や固定法、治療の流れ等について記載があり、そのほか4つの症例について簡単に解説されています。
[事例作成日:2016年11月8日]
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 臨床医学.診断.治療 (492 8版)
- 外科学 (494 8版)
- 参考資料
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- 今日の整形外科治療指針 第7版 土屋/弘行‖編集 医学書院 2016.5 (p.804-806)
- 柔道整復外傷学ハンドブック 下肢の骨折・脱臼 伊藤/譲∥編著 医道の日本社 2011.1 (p.106-108、121-126)
- 最新整形外科学大系 23 越智/隆弘∥総編集 中山書店 2007.11 (p.437-438)
- 実践にもとづく骨折・脱臼の保存療法 竹内/義享∥共著 南江堂 2012.6 (p.254-261)
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- その他
- 質問者区分
- 個人
- 登録番号
- 1000205985