レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2016年05月21日
- 登録日時
- 2016/05/26 15:34
- 更新日時
- 2016/06/14 15:46
- 管理番号
- 中央-1-01008
- 質問
-
ATP(アデノシン3リン酸)の化学的構造、生体での役割、由来、エネルギーの変換のされ方等について詳しく論じている資料はあるか。
- 回答
-
以下の資料に、ATP(アデノシン3リン酸)について記載あり。
(1)『ATPと代謝制御』石橋貞彦/著 東京大学出版会 1989年
(2)『岩波講座--分子生物科学 7 エネルギーの生産と運動』 岡田節人/[ほか]編集 岩波書店 1990年
以下は生物学全般の資料だが、ATPについての項がある。
(3)『キャンベル生物学』Reece/[ほか著] 丸善出版 2013年
p175~178 ATPは発エルゴン反応を吸エルゴン反応と共役させることによって細胞の仕事に必要なエネルギーを供給する
(4)『基礎からわかる生物化学』杉森大助/共著 森北出版 2010年
p80~82 9.3アデノシン三リン酸(ATP)
(5)『Essential細胞生物学』中村桂子/監訳 南江堂 2005年
p107~109
(6)『これだけ!生化学』稲垣賢二/監修 生化学若い研究者の会/著 秀和システム 2014年
第5章 エネルギー代謝
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
-
- 生化学 (464)
- 参考資料
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000192710