レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2011/02/25
- 登録日時
- 2011/10/18 02:02
- 更新日時
- 2011/10/18 02:02
- 管理番号
- 滋2010-0080
- 質問
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解決
琵琶湖中にある沖の白石の概要について知りたい。
- 回答
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沖の白石は高島市安曇川町南船木の東方約5.5kmの琵琶湖中にあります。どの方向から見ても3個の石に見えるので、別名「船木三石」、「化石」とも呼ばれていますが、実際には4個の石から成っています。最高の高さは14mで、古くから景勝の一つに数えられてきました。午前中に見るとネズミ色をしていますが、日が西に傾くにしたがってだんだん白く変化するところから、白石の名があるといいます。それは、花崗岩の風化によるためとも、水鳥のフンが積もったためともいわれています。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 岩石学 (458 8版)
- 参考資料
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- 1 湖国百選 石/岩 滋賀総合研究所∥編集 滋賀県 1991年 S-4500- 91
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2 角川日本地名大辞典 25 「角川日本地名大辞典」編纂委員会∥編 角川書店 1979年 L-2900- 79 -
3 近江八十八景 滋賀県立図書館[製作] 1963年 S-2900- 63 -
4 高島郡誌 高島郡教育會∥編 高島郡教育會 1927年 5-2110- 27
- キーワード
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- 沖の白石
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000092567